NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・0)で、大久保忠世役を演じる小手伸也(49)が4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。3日に放送された第34回「豊臣の花嫁」の中で描かれた祝言のシーンの舞台裏を解説した。
第34回では、家康(松本潤)を上洛させたい秀吉(ムロツヨシ)が、妹の旭(山田真歩)を家康に嫁がせる。祝言の席が開かれると、旭の野生的で豪快なふるまいを見た忠世は「まさに秀吉の妹だわ」と思わず口に出し、鳥居元忠(音尾琢真)も「えらいの押し付けられて殿もお気の毒に…」と漏らした。 そんな失言を聞いた酒井忠次(大森南朋)が「おいっ!」と左隣にいた忠世を注意すると、忠世はさらに左隣にいた鳥居元忠(音尾琢真)を「おいっ!」と諌め、伝言ゲームのように「おいっ!」が次々と派生。最終的には一番端に座っていた本多正信(松山ケンイチ)にまで「おいっ!」が伝わってしまうコミカルなシーンが描かれた。 大久保忠世を演じる小手はこのシーンについて「忠世をたしなめた左衛門の“おい”を僕がふざけて彦にパスしたらリレーが始まり正信まで伝わる、というアドリブから生まれたシーンです」とアドリブだったことを告白。続くポストでは「台本上は彦の『えらいの押し付けられて〜』という台詞までなのを、音量的にスルーできなかった南朋さんが『おい』とツッコんだのがアドリブのスタート。それを僕が中継して音尾さんが裕貴くん巻き込んで…といった具合に『#おいリレー』は生成されました(笑)」と解説した。
そんな小手の解説に本多忠勝役の山田裕貴(32)が「小手さんの説明通り」とXで反応。それに対し、小手は「あのアドリブが生まれた瞬間は久々に沸いたね(笑) 裕貴くんが杉野くんにパスしてくれた時点で、よしコレ絶対撮ってもらおうって思ったもん」と振り返っていた。
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