「収束から成長へ。働き方の進化と組織が求める「即戦力」」をテーマにした福山氏のキーノートは、成長を続けるLINE WORKSの最新動向から披露された。
近年ビジネスチャットは飛躍的に成長しており、国内の有償ビジネスチャットの普及率は2017年の3%から、直近では12~13%にまで高まっている(富士キメラ総研調べ)。有償・無償をあわせると、おおむね3~4割程度の企業がビジネスチャットで利用していると見られるという。)。近年はビジネスチャット市場の成長率も上回る伸びを示しているという。「世界の法人向けSaaSビジネスにおいても、この成長はだいたい3~4位くらいのスピード感になっている」と福山氏はアピールする。1つめの約束は、使いやすさ。利用する人のIT経験によらないLINEの使いやすさを目指しているという。「ITツールって、年が経つほどややこしくなってくることがある。でも、われわれはとにかく使いやすいツールの開発に投資していきたい」と福山氏は語る。そして3つめは、セキュリティとインフラ。「法人ユーザーに向けて、とにかく安心して使える、セキュアな環境と安定したサービスを提供して参ります」と福山氏は語る。
LINE WORKSのユーザー同士をつなぐ外部接続数もすでに50万人を超えているという。前述した通り、LINE WORKSのユーザーは400万人を超えているので、このうち50万人は社内に閉じず、社外とのやりとりでLINE WORKSを使っていることになる。「社内だけではなく、社外とコミュニケーションできるプラットフォームになってきている」と福山氏はアピールした。
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