将棋の女流トップ棋士として活躍する里見香奈女流四冠が、タイトルを持つ女流王位戦の五番勝負で、3連勝して防衛を果たしました。里見さんはこれで女流タイトルの獲得数が通算で「44期」となり、最多記録の歴代単独1位になりました。2日、福岡県飯塚市で行われた第3局は午後7時、150手までで後手の里見さんが山根さんを投了に追い込みました。里見さん 記録更新「光栄なこと」里見さんの女流タイトルの通算獲得数が歴代単独1位となったことについて、日本将棋連盟・会長の佐藤康光九段は「20代の若さで達成されたことに凄みを感じます。これからも女流棋界を牽引し、益々のご活躍を祈念いたします」とコメントしています。
また、これまで1位タイで並んでいた清水市代女流七段は「これまで保ち続けて来た最多記録の43期を越す最初の方が、敬愛なる『里見香奈』その人であったことをとても嬉しく、そして誇りに思います。これからも期待や想像を遙かに超えた、里見女流四冠の輝く進化を確信しておりますとともに、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます」とコメントしています。
里見女流4冠おめでとうございます! アルファポリスで開催してる第七回歴史・時代小説大賞に「自在の棋士」をエントリーしました。
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