タイム差はこのくらいと 近藤真彦 JRP会長(右)、トップクラスのドライビング技術を持ちながら「あなはたプロ」と発言する 豊田章男 会長(中)、とってもいい人として世界的に知られるヤリ=マティ・ラトバラ代表(左)
この富士24時間、国内でも唯一となる本格的な24時間レースになり、バラエティに富んだ車両やドライバーが24時間にわたって戦うことも魅力だが、カーボンニュートラル時代に挑むさまざまな開発車両が走っていることも話題だ。第2戦の富士24時間では、第1戦を欠場した32号車 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept、つまり水素燃焼エンジンを搭載する水素カローラが参戦。数々のアップデートを行なって決勝レースに挑むものと思われる。 水素カローラそのもののアップデートも気になるが、24時間レースでトピックとなっているは、32号車のドライバーラインアップがMORIZO/佐々木雅弘/石浦宏明/小倉康宏/近藤真彦/ヤリ=マティ・ラトバラ選手と豪華なことになっており、スーパーフォーミュラを運営するJRP(日本レースプロモーション)の近藤真彦会長の名前があること。マッチこと近藤真彦氏は、かつてはF3000やGT選手権、ル・マン24時間に参戦したこともあるプロドライバーとしても有名で、現在はSUPER GTでチャンピオンを獲得するほど成長したKONDO RACINGを率いている。2023年からは、先述のようにJRPの会長となり、スーパーフォーミュラは急成長。対前年比で1.
元F3000ドライバー・GTドライバーではあるものの、30数年ぶりにレースに参戦する近藤会長と、水素カローラを知り尽くしたジェントルマンドライバーの豊田会長、さらに超一流のラリードライバーでもあるラトバラ代表がしのぎを削り、そこにラリチャレでは豊田会長のライバルである小倉康宏社長が加わり、ベンチマークとして現役プロドライバーの佐々木雅弘選手と石浦宏明選手がタイムを刻む水素カローラ。富士24時間で誰がどのようなタイムを刻んでいくのか、チーム内のタイム争いにも注目していただきたい。
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