山梨県と静岡県では、富士山の豊かな自然と美しい景観、富士山に関する歴史と文化を後世に引き継ぐために、2月23日を「富士山の日」と定めています。なぜ2月23日なのかといえば、語呂合わせで「富士山」や「富士見」と読めるため。毎年、様々なイベントが開かれているそうです。2月23日は、寒冷前線が本州から離れ、冬型の気圧配置になる見込みです。関東と山梨、静岡では、広い範囲で晴れるでしょう。寒冷前線が通過する際、富士山の山頂付近では雪が降り、真っ白く化粧直しされていると考えられます。ここ数日の高温傾向で黒い山肌が部分的に見えている箇所もありましたが、23日の富士山は白い姿になっていそうです。寒冷前線が通過した後、西からは黄砂が飛来する見込みですが、関東甲信や東海では、その影響は少ないでしょう。遠くからでも富士山を見ることができそうです。
22日は関東や静岡県では南よりの強風が吹きましたが、23日は風向きが北よりまたは西よりに変わります。日中の最高気温は15度前後と暖かくなる一方、朝晩は風が冷たく感じられそうです。お出かけの際は、きょうより1枚多く重ね着しましょう。また、雨上がりということで、花粉が飛びやすくなりそうです。花粉症の方は、厳重な対策をしましょう。 ※この時期、富士山の山頂に通じる登山道はすべて通行止めとなっています。また、富士山麓では、山梨県側と静岡県側の両方になだれ注意報が発表されています。雪の斜面だけでなく、渓流などにも近づかないようにしてください。
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