パナソニックくらしアプライアンス社社長の松下理一氏は、「パナソニックの歴史において、かつてない形で、家電事業が一堂に会した新たな拠点であり、お客様への新たな発信基地となる。また、社員の働き方に向き合った拠点でもあり、社員一人ひとりの強みを生かし、生き生きと働くことができる拠点を目指している。社員が、快適に仕事ができ、自然と出社したくなり、組織の壁を超えて、自由に入り混じることができる職場環境の整備と、新たな働き方の創造を両輪としている。パナソニックは、『人が活きる経営』を重要な経営アジェンダとしており、これを加速することで、会社の発展と社員の成長を実現できる。お客様や社会とつながり、未来のくらしの定番となる製品やサービス、ソリューションをパナソニック目黒ビルから発信したい」と語った。「Make...
2023年2月からスタートしたプロジェクトチームは、旧オフィスにおいて実施していた風土改革への取り組みである「カルチャー&マインド改革」活動に参加していた若手社員のなかから、自らの意思で参加したメンバーで構成されている。 パナソニック コンシューマーマーケティングジャパン本部の梶恵理華氏は、「オフィス内で気軽な行き来が可能となり、組織の壁を越えて、自由闊達な意見を言い合える場を居室内外で提供すること、職場での働き方を想定し、最も生産性向上につながる環境を提供すること、パナソニックで働くことが実感のできる空間を提供することを目指した」とする。最新家電から歴代の白物家電まで並べた目黒ビル オフィスのLED照明化を進め、パナソニックのLED照明である「iDシリーズ」を4900灯導入。76台の「e-block」を設置し、コンセントがない場所でも電源を確保できる利便性とBCP対策に活用。ロボット掃除機の「RULO Biz」を22台、「RULO Pro」を2台導入して、夜間にフロアを掃除しているという。ここでは、ロボット掃除機の業務利用に向けた新たな提案を模索しており、複数のロボット掃除機が動作する際にもクラウドで管理し、くまなく掃除ができるようにしているという。そのほか、気軽に冷たいドリンクを飲むことができる冷蔵庫の「WPXシリーズ」を21台、「ビューティートワレ」を210台導入。空気清浄機である「ジアイーノ」を100台導入し、オフィス空間を快適に保っている。
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