室屋選手は、そこに新チーム「LEXUS/PATHFINDER AIR RACING」として参戦。レクサスのサポート受ける形で今シーズンは戦っていくことになる。今シーズンの体制について室屋選手は、「レクサスが完全なパートナーを組んでもらうということで、ワークスチームのような体制で活動できる」と語り、これまでの自身のチャンピオンシップ獲得の経験と、レクサスのサポートでチャンピオンシップを目指していくという。
この技術交流会が発展して、LEXUS/PATHFINDER AIR RACINGとなっていったのだが、レクサスはこのチームとメカニックなどの交流を図り、空力、軽量化、冷却などの技術的知見を交換しているとのことだ。この技術交流から得た知見などを、エアレースに用いる機体へ採り入れているとのことだが、エアレーズではライバルもいるため詳細については、あまり語りたくないとのこと。シーズンを終えた段階で、語ってくれる部分かもしれない。ただ、角度を変えて質問をしてみたら、室屋選手はクルマから得た知見などを語ってくれた。室屋選手自身もクルマの運転が好きで、クルマでのドリフト走行を例に挙げる。クルマのドリフト走行では、リアタイヤがグリップを失うギリギリのところで走行しており、それによって向き換えが自在になっている領域がある。
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ソース: FlyTeamNews - 🏆 27. / 63 続きを読む »