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＊＊＊＊＊メッセージ＊＊＊＊＊増えるのは時間の問題何か対策してくれや👊
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フランスとイタリア 新規感染者 ２日連続で過去最多更新｜TBS NEWSフランスとイタリアでは新型コロナウイルスの１日あたりの感染者が２日連続で過去最多を更新しました。 フランスで２４日に発表された１日の感染者は９万４１２４人で、２日連続で過去最多を更新しました。フランスメディアによりますと、政府にコロナ対策を助言する評議会の専門家は、来年１月には「１日あたりの感染者が数十万人に膨れ上がる可能性がある」としています。そして、隔離を必要とする人の数が増え、交通や医療などで問題が生じ、社会が混乱する恐れがあると指摘しています。 また、イタリアでも２４日、５万５９９人の感染者が確認され、２日連続で過去最多を更新しました。イタリア政府は、屋外でのマスク着用を義務とするなど新たな規制強化を発表しています。 オミクロン、舐めるなよ！
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深刻化する子どもの「スマホ依存」…ネットなし、保護者なしの４泊５日“脱スマホ依存キャンプ”に密着【報道特集】｜TBS NEWS■「スマホ依存」に悩む中学１年生 母は「憑りつかれている」「事情を言って抜けようと思っていても、あと何分、あと何分ってどんどん伸びていく感じがする。抜けづらいから」 兵庫県・神戸市の中学１年生、神木希さん。今、はまっているのが、複数の友人と同時に会話できるＬＩＮＥだ。小学６年生からスマホを使い始め、多い日で１日６時間以上、深夜の１時におよぶことも。いつも寝不足気味で、日常生活にも支障が出ていると心配する母親とは、夜に口論になることも。 それでも、治らない希さん。本人も“良くない”と分かりつつ、友達との会話を途中でやめられない・・・と悩んでいる。 神木さんの母「もういつまでそんなことしているの、とかはしょっちゅう言っていると思います。でも、もう多分、聞いていないんだと思います。憑りつかれているところがあるので」 今、コロナ禍で増えているのが、スマホやゲームへの依存だ。使用時間を思うように制限できず、日常生活にも支障が出てしまう。ある調査では、コロナ前と比べて、依存傾向を示す割合は１．６倍に増えた。 特に心配なのが子どもたちだ。休校や外出自粛の影響が深刻化。大阪府の調査では、「要注意」とされた中学生の割合は２年前と比べて大幅に増えている。 スマホ依存の治療にたずさわる中元康雄氏はこう話す。 心療内科「幸地クリニック」精神保健福祉士・中元康雄さん「夢中になって朝起きれない、学校に行けない。そういう問題が生じるのがやっぱりもう依存症です」 ８割の中学生がスマホを所持する今、眠れない。集中力が落ちる。嘘をつく。人間関係を台無しにする。など、スマホ依存による様々な弊害が指摘されている。 ■「スマホ依存」から抜け出すために “脱依存キャンプ”へ スマホ依存に悩む神木希さんが今年８月に向かったのは、瀬戸内海に浮かぶ離島。目的は、４泊５日のキャンプに参加するためだ。このキャンプでは、小学生から高校生までの２０人が、スマホやオンラインゲームなど、ネットとの付き合い方を見直す。 港に着くと、キャンプを企画した兵庫県立大学の竹内和雄准教授が、まずこう宣言した。 兵庫県立大学 竹内和雄 准教授「上に行ったらネット届きませんからね。最後のお別れを」 ネット環境が極めて悪いこの島。希さんも最後にＬＩＮＥをチェック。いよいよスマホから離れた生活が始まる。 神木希さん「楽しみです。きのうは早く寝ました。午後１０時には寝ました」 キャンプの冒頭、大学生スタッフが参加者のスマホやゲームを回収する。希さんも覚悟を決めて、大切なスマホを５日間、預けることに。 このキャンプに保護者が参加できるのは初日と最終日だけ。保護者たちが帰ると、いよいよ子どもたちだけの集団生活が始まる。 希さんがまず挑戦したのは、釣り。長い時間をかけて、ようやく釣り上げたのは小さなフグ。大事そうに握りしめた。 キャンプでは、食事も全て子どもたちと大学生スタッフで用意する。外遊びの経験が少ないスマホ依存の子どもたち。慣れない手つきで釣った魚を捌く。希さんは、ピザ窯の担当だ。 キャンプの目玉の一つは、１槽を３人で漕ぐカヌーだ。力を合わせて、沖に浮かぶ小島を目指す。当日の天気はあいにくの雨。カヌーは右に行ったり、左に行ったり・・・それでもカヌーを漕ぐ希さんは楽しそうにしていた。 この日は、キャンプに３年前に参加した高校生がゲストとして来ていた。毎日、学校にも行かず、連日深夜までネットゲームをしていた少年。話をする相手も、ネットのチャット機能でのゲーム仲間ばかりだったが、キャンプのカヌー体験が自分を変えたという。 元参加者の少年「ネットだと何かやっているときにケンカしても、ボイスチャットを抜ければ一人じゃないですか。だけどカヌーだと仲直りしないといけない。それまで人と関わるのが苦手で、まじでひきこもりがちだったけど人間関係よくなって、やっぱりそのときに友達って大事だなって気づいて」 キャンプではスマホやゲームについて、たくさん考え、そして話しあう。まずは、これまでの自分たちを振り返る。 兵庫県立大学 竹内和雄 准教授「最高で何時間使うの？」参加者「１５時間」「２０時間」 キャンプの参加者たちも、長時間使用の弊害を分かってはいる。 大学生スタッフ「一番、これが悪いな、というのは何？」参加者「勉強できなくなる」「寝不足」「時間がいっぱいかかる」「目が悪くなる・・・」 次は、スマホ依存の友達を想定。どうすれば救えるかを考えた。 参加者「ネットの時間をだんだん少なくする」神木希さん「ゲームより面白いことを教えたり見つけたりしてあげる」 最後に、出た意見をホワイトボードに書き込み、共感したアイデアに線をひいていく。希さんが線をひいたのは「友達の家に遊びに行ったりしてリアルの楽しさを」だった。 ■キャンプの合間に１時 生ぬるい！ チャイナ虐殺共産党のように、スマホ禁止、破れば投獄すればよい。 進学熱粉砕、学習塾禁止、倒産させればよい。 共産主義社会にしよう。マンセー。 朝から晩までテレビ漬けの老人も問題ですね。 そんな商売もあるのか。。
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「今年一番の心残り」コロナ禍の小児病棟 聞けなかった想い 山内あゆアナ【私の２０２１】｜TBS NEWS『Ｎスタ』や『ひるおび！』に出演する山内あゆアナウンサーは、“付き添い入院”する家族に注目し、コロナ禍の小児病棟の現状やサポートするＮＰＯ法人を取材してきた。しかし、２０２１年は伝えたくても伝えられなかったある想いがあり、一番の心残りとなっているという。病と闘う男の子が、取材半ばで亡くなったとの知らせが届いたのだった。（聞き手：ＴＢＳ報道局 久保田智子） ■コロナ渦の小児病棟で起きていること 山内アナウンサーが取材を続ける“付き添い入院”をご存じだろうか。入院中の子どもを世話するため保護者が病室で寝泊りすることで、十分な食事や睡眠をとれないなど保護者への負担は大きい。それでも、聖路加国際大とＮＰＯ法人『キープ・ママ・スマイリング』の２０２１年の調査によると、乳幼児の場合、８割以上の保護者が“付き添い入院”をしている。 山内あゆアナウンサー「子どもが体調が悪い時に、家族がそばにいて背中をさすってあげたいと思うのは当然じゃないかと思います。子どもが難病だと、一緒にいられる時間がすごく大事なんだと話していた方もいます。“付き添い入院”する家族の環境はとても厳しいですが、それでも多くの方が子どものそばにいることを選んでいます」 コロナの影響で、環境はさらに悪化しているという。共同通信が２０２１年に全国の病院に行ったアンケートによると、７７％が新型コロナ対策で“付き添い”の交代を禁止・制限している。 山内アナウンサー「院内感染をさせてはいけないから、禁止・制限は仕方ないとわかっている一方で、一人の時間が増える子どもたちを心配する保護者の声が多かったです。“付き添い入院”を支援するＮＰＯ法人「キープ・ママ・スマイリング」が行った緊急アンケートでは、『寂しい思いをさせてごめんね』『ママに会えない子供たちの心が心配』など子どもたちの孤独を気に掛ける声が集まっていました」 ■病気と闘う子供たち届けられなかった想い ２０２０年、山内アナはコロナ禍で入院中のわが子に会えない家族の想いを中心に取材した。２０２１年は、続くコロナ禍のなか、新たな課題や解決法も出てきているのではないかと、付き添い入院を経験した男の子とその家族にインタビューを計画する。しかし、男の子の想いを聞くことは叶わなかった。 山内アナウンサー「お母さんと取材の相談をしている際に、男の子が再入院をしました。お母さんは『落ち着いたら、改めて』と言ってくれたのですが、何回か取材を延期するなか、男の子は状態が悪化して、亡くなってしました。私もスタッフも、受け止めるのがやっとでした。子どもと一緒にいる時間が貴重だ、という家族の気持ちはこれまでも聞いていましたが、こんなに早くお別れしなくてはならないなんて、信じられない思いでした。付き添い入院するお父さん、お母さんについて、彼はどんなことを思っていたのかな。４月に中学生になっていたから、すこし大人っぽく、俯瞰して様々なことを見ていたんじゃないかと思うんです。男の子の想いを聞いて、そして、伝えたかったです。２０２１年、一番の心残りです」 男の子とはお別れ会で、初めて対面した。あたたかい会だった。 山内アナウンサー「同級生たちがいっぱい来て、思い出の品をいっぱい飾って、みんなで棺にお花を入れて、そこでお喋りして。お別れ会だったのですが、どこか明るい感じすらして。こういうお別れの場をつくったご家族はすごいなと思いました」 ■いろんな子育てがある必要なのは“知る”ことと“支援” 山内アナには障害のあるお兄さんがいる。幼いころから、両親の懸命な子育てを見て育った。その後、山内アナ自身も母となり、３人の男の子の子育てをしている。そんな山内アナが“付き添い入院”を通して伝えたいこととは何なのだろうか。 山内アナウンサー「子育てって、いろんなシーンがありますよね。元気な子もいれば、そうじゃない子もいるし、私の兄のように障害のある子もいる。でもどれも子育てなんですよね。どんな子育てであれ、課題や心配事がある。そういうことを広く知ってもらって何か支援につなげられたらいいなという思いがあります。私も“付き添い入院”する家族を想像したこともなかったのですが、友人から「小児病棟の子どもたちが、コロナ禍で親に会えない寂しさに耐えてがんばってるのを知ってる？」と言われて知りました。調べてみると“付き添い入院”は、いわば医療の隙間に落ちている課題で、コロナで状況が悪化していることがわかりました。だから、まずはこういうこともあるんだよっていうのを皆さんにも知ってもらいたかったです。知れば、共感して、その先の支援につながるかもしれない。例えばＮＰＯ法人に寄付する、ボランティアするなど、何か役に立つことにつながるのではないかと思いました」 いろんな子育てがあって、どれも簡単ではない。
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アメリカ竜巻 がれきの中から赤ちゃん２人救出 奇跡の瞬間｜TBS NEWS竜巻で大きな被害を受けたアメリカ南部ケンタッキー州で、がれきの中から２人の赤ちゃんが救出されました。奇跡の瞬間の映像です。 暗闇の中を進む警官たち。何かを発見し、急いでがれきを手でどかすと・・・。逆さの状態になっていたバスタブの中から１歳の赤ちゃんを助け出しました。これで救出完了かと思いきや・・・。 警官 「ちょっと待って・・・やあ、赤ちゃん」 バスタブの中には、もう１人、生後３か月の赤ちゃんもいたのです。 これは、今月１０日の竜巻発生直後の捜索の様子を記録したボディカメラの映像。赤ちゃんたちは聖書とともに毛布にくるまれていたということで、命に別状はなく、無事、家族と再会できました。 アメリカメディアによりますと、家族は竜巻が近づく直前、赤ちゃんたちをバスタブの中に避難させたところ、バスタブごと巻き上げられてしまったということです。中西部で相次いで発生した“史上最大級”の竜巻では、これまでに９０人を超える死者が出たと報じられています。
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感染再拡大の米ハワイ州 新規感染者が過去最多更新｜TBS NEWS新型コロナの感染が再拡大しているアメリカ・ハワイ州で新規感染者が過去最多を更新し、クリスマスの連休で、さらなる感染拡大が懸念されています。 ２４日発表のハワイ州の新規感染者は１８２８人で、デルタ株が拡大した今年８月に記録した１６７８人を上回り、過去最多です。１か月前には新規感染者が１００人以下の日が続いていましたが、先月末の感謝祭以降、感染者が急増し、オミクロン株の市中感染も確認されていました。 地元メディアは先週、感染者の大半を占めるオアフ島だけで「新規感染者が年明けにも１０００人を超える」との専門家の見通しを報じましたが、２４日の発表では１５４７人を記録しています。オアフ島にあるホノルル市の市長は２３日、規制強化はしないとの考えを示したばかりで、２４日から始まるクリスマスの連休で、さらなる感染拡大が懸念されています。
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皇居に侵入、５６歳の男逮捕 平川門の柵を乗り越える｜TBS NEWSけさ、皇居に男が侵入し逮捕されました。 きょう午前５時すぎ、５６歳の男が皇居の平川門の柵を乗り越えて侵入し、皇宮警察に建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されました。 男は暴れたり逃げたりすることなく応じ、動機について、「愛子さまに会いに来た」などと話しているということです。
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