2025年大阪・関西万博の運営組織「日本国際博覧会協会」が検討している入場券の割引制度案が判明した。入場者が集中する会期後半の混雑を緩和するため、開幕初期に通常のほぼ半額で入場できる「開幕券」などを設ける。関係者によると、開幕券は3300円で、4月13日の開幕から5月2日までの平日に使える。開幕から7月18日までを対象とした「前期券」も約3割引きの4000円で販売。これらは過去の万博にはなかった新しい券種だという。
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