1回表2死走者なしの1打席目は、初球に反応も遊ゴロ。0―0で1回裏のマウンドに立った。だが、雨が強くなって制球に苦戦。1死から四球、死球、四球で満塁のピンチを背負った。それでもケーブのライナーを二塁手・レンヒーフォが一度ははじいたが、相手走者が打球判断に迷う中、冷静に「4―6―5」と渡る珍しい併殺で3アウトを奪った。三塁走者が先に本塁に生還したため1失点。初回は15球を投げてストライクはわずか6球だけだった。それでも2回にウォードの20号ソロですぐに追いついた。
2回は、投球前にぬかるんだマウンドに土から入れられた。1死から四球を与えたが、その後は2者連続空振り三振。2死でパラシオスがファウルになった打球でバットが折れ、真っ二つとなったバットが大谷方向に飛んで必死によけて苦笑いするヒヤリとする場面もあった。 中5日での先発登板となった大谷。試合前の時点で25試合に登板して148イニングを投げ、13勝8敗、防御率2・43、196奪三振をマークしていた。日本人史上4人目のシーズン200K、規定投球回にもあと14イニングと迫った中での登板。試合前から雨が降り、気温も試合開始時で11・7度と厳しいコンディションでもあった。 バットでは前日22日(同23日)の敵地・レンジャーズ戦は代打出場ながら、今季代打初安打となる右翼への二塁打を放って8試合連続安打。一方で、本塁打は11日(同12日)の敵地・アストロズ戦から10試合連続で出ていない。
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