ドジャースの大谷翔平投手(29)が6日(日本時間7日)、本拠でのマーリンズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回にメジャー自己最長タイ3戦連発とする今季11号を放った。3戦連発はエンゼルス時代の昨年7月16~18日以来2年連続7度目。この一発で年間48.1発ペースとなり、2021年にマークした自己最多46本塁打を上回るペースとなった。この時点で本塁打はMLB単独トップに立った。第3打席でも安打を放ち、これで3試合連続マルチ安打とした。スター・ウォーズナイトとして開催された一戦で3打数2安打の活躍を見せ、打率も両リーグトップ.370とし、大谷のライトセーバーがさく裂した。チームは今季2度目の5連勝で今季最多の貯金11とした。
初回に2点を先制された直後の攻撃で大谷の好調のバットが火を吹いた。先頭のムーキー・ベッツが四球で歩くと、続く大谷はカウント2―2から外角高めの速球を強振。107.6マイル(約173.1キロ)、27度の角度で飛び出した打球は441フィート(約134.4メートル)の飛距離でバックスクリーンへ飛び込んだ。大谷はこれで4日のブレーブス戦の最終打席から6打席連続安打とした。続くフレディ・フリーマンにも一発が飛び出し、あっさり逆転。ドジャースでは今季初の2者連続本塁打となった。大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のXで、大リーグが162試合制となった1961年以降で、開幕から37試合で打率.
また、ラングス記者は「大谷が440フィート(約134.1メートル)以上の本塁打を放ったのは今季3度目」と紹介。スタットキャスト導入後の2015年以降3本以上を記録しているのは、2015年のジョク・ピダーソンが7本、2017年のヤシエル・プイグが6本、2016年のヤスマニ・グランダルが4本と紹介し「まだ5月です」と大谷の脅威のペースに驚いていた。
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