大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が13日、紅白戦で2回目のマウンドにあがり、バッター15人と対戦し、ヒット2本に抑えたものの、フォアボールとデッドボールが合わせて5つと制球に苦しみました。
おととし10月に右ひじの手術を受けた大谷選手は今月7日に、キャンプの紅白戦で手術後初めて試合形式で登板しました。13日はエンジェルスの本拠地、アナハイムの球場で、2回目となる紅白戦に登板し、主力組のチームの先発ピッチャーとして、控え組のチームと対戦しました。しかし4回、大谷選手は先頭バッターにフォアボールを与え、その後ツーベースヒットとタイムリーヒットを打たれました。続くバッターにストレートのフォアボールを出したところで、想定していた投球数に近づいたためマウンドを降りました。フォアボール7つとコントロールが定まらなかった前回の登板に対し、この日は3回までは安定したピッチングでしたが、最後は制球に課題を残す登板となりました。
大谷選手は「まずまず良かったと思う。最初から100%の感覚で投げられるとは思っていない。きょうはツーストライクから変化球が入らずフォアボールになっているので、そこは修正する必要があると思う」と課題をあげていました。
大谷さんはBLMを支持してるって本当ですか?
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