オールズ戦以来、1か月ぶりとなる6勝目の権利を持って降板した。同点の7回先頭でモニアクが勝ち越しの6号ソロを放った。スプリット、ツーシームを投げず、直球を中心の組み立て。直球の割合は今季最多47%だった。
1回表無死一塁の1打席目は、四球を選んで19試合連続出塁。1回裏は、先頭のセミエンへの四球、4番で元巨人のガルシアに左前安打を許して2死一、三塁とピンチを迎えたが、昨季満弾を浴びるなど通算4割2分9厘と苦手にしていたハイムを二飛に打ち取った。初回だけで30球。ベンチに戻る際には何度も首を振って納得の行かない様子だった。 2回表にはバッテリーを組む捕手のウォラクが中堅へ6号ソロを放ち、1点を先取。1点のリードをもらった2回は2死からジャンコウスキーに中前安打を許したが、J・スミスを三飛に打ち取った。3回はカーブも混ぜて簡単に2死を奪ったが、ローの左中間フェンス直撃の二塁打、ガルシアの右翼への適時二塁打、ハイムの右前適時打と3連打を浴びて逆転を許した。
それでも、直後の4回にモニアクの中前適時打で同点。4回裏は2つの見逃し三振を奪うなど、この試合初の3者凡退で抑えた。5回も1番からの打順。またしても2死から3番・ローに右前安打を浴び、暴投で2死二塁となったが、ガルシアを三直に打ち取った。先発登板は今季14度目で、試合前の時点で5勝2敗。防御率は3・29となった。前回登板の9日(同10日)、本拠地・マリナーズ戦は5回3安打3失点で降板し、勝敗はつかなかった。4登板連続で白星がなかったが、1か月ぶりの6勝目の権利を得た。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »