祝福の嵐から一転、開幕戦後に盟友・水原一平通訳(39)の違法賭博への関与が発覚。4月12日、水原容疑者は銀行詐欺の容疑で米連邦地検から訴追され、大谷の被害額は総額1千600万ドル(約24億5千万円)を超えた。’23年シーズン、大谷はWBCの疲れを感じさせず、投打に獅子奮迅の活躍を見せ、8月10日にはメジャー史上初の「10勝、40本塁打」を達成。二刀流の元祖ともいえるベーブ・ルースを超える偉大な記録を打ち立てた。それでも、メジャーで日本人初のホームラン王を獲得し、メジャー史上初となる2度目の“満票MVP”にも輝いた。リモートでの受賞会見では愛犬デコピンを抱え、大きな話題にもなった。大谷さんと出会ってから、遠距離恋愛で愛を育んでいましたが、さすがにケガのときは急いでLAへ駆けつけていました」(前出・実業団時代の知人)《やあ、イッピー。今、金曜日の2時だよ。なぜ電話に出ないんだ?...
カラオケに行くとタンバリンをたたいて場を盛り上げたり、アップテンポの歌を歌ったりして、輪の中心にいました。今回、気持ちが落ち込んでしまう大事件に巻き込まれたなかで、大谷選手は彼女の笑顔と明るさに救われたかもしれません」(前出・実業団時代の知人)《周りはもうみんなすごい選手ばかりで、言われたことをできることが当たり前のレベルなんです。(中略)どんどんどんどん自信もなくなってくるし、今まで得意だったシュートも入らなくなるし……。すべてがマイナスに向いて、シュート1本外すだけでも気持ちが下がっていました》(’23年2月28日配信/富士通レッドウェーブ 公式note)全ては水原容疑者の過ちで、大谷は完全な被害者だった。不調に陥っても、大谷は「メンタルを言い訳にしたくない。そこも含めて技術。ここまで結果が出なかったのは実力」と水原容疑者のせいにはしなかった。高木氏はほかの点でも、大谷に感心している。
「ドジャース入団後のパフォーマンスや振る舞いを見ると、いち早く“自分のチーム”にしてますよね。メジャーでホームラン王やMVPを取っているとはいえ、移籍1年目ですし、元をたどれば日本から来た“ヨソモノ”でもある。■《一番楽しい瞬間は、苦しいことを乗り越えてきた仲間と一緒に喜ぶ瞬間》 「翔平は自分の好きなことを職業にできた一握りの人間です。僕も野球を続けたかったから本当にうらやましい。翔平は本当に野球が好きだし、野球のできる幸せを根底に感じているから、すぐに前を向いて活躍できたのだと思います。《翔平はどんなマイナスの状況でも常に何かしらのプラスを生み出すというか、探している人なので。調子が悪い時もありましたが、それも本当に何か精神修行のような》(’21年12月24日配信/NHK WEB特集)
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