大谷翔平選手の記者会見は「人間宣言」だった…「完璧超人」として無条件で崇めてきたマスコミの不誠実 「他人を信じすぎてはいけない」はだれもが経験すること

  • 📰 Pre_Online
  • ⏱ Reading Time:
  • 29 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 15%
  • Publisher: 63%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

常勝を目指すアメリカ西海岸の大正義球団俺たちのドジャースと複数年合計1000億円にもなる巨額契約を結び、日本の野球少年のために全国2万の小学校に3個ずつ計6万個のグローブを配ったりして、世界のひのき舞台で…

そこから急転直下、長年にわたり大谷翔平の活躍を支えてきた専属通訳・水原一平さんが、大谷さんの信頼をバックに横領に近い形でカネをつまみ、あろうことかカリフォルニア州では違法とされるスポーツ賭博(ベッティング)に7億円もの資金を突っ込んでいたことが発覚し大騒ぎとなったわけであります。それも、FBIが捜査してるぞとか、最近ではDHS(国土安全保障省)も捜査に参加って話が出てきて、単発の賭博事件じゃないんじゃないのって感じで騒動が大きくなってきました。大変だこりゃ。

あまりにも突然のことでしたので、シーズン開幕を控えたアメリカのスポーツシーンも騒然とし、日本のスポーツマスコミだけでなく連日テレビもネットも大谷翔平さんの突然の暗転に唖然とし、驚愕しました。どうなってしまうんでしょう。いままで実力でしのぎを削る世界最高峰のスポーツ界において、日本人はどっちかというとさえないポジションに甘んじてきたのも事実です。小さく華奢な身体、筋肉がついていくと一緒に脂肪も増えがちな日本人特有の遺伝的な身体性は、瞬発力とパワー、正確さのトライアングルの大きさが重視されるスポーツでは民族的に不向きとされてきたことも背景にあります。 それでも、戦前から競技人口が日本でもトップクラスの野球は、アジア人初のメジャーリーガー村上雅則さん、そして冒険的なメジャー挑戦が成功した野茂英雄さんを経て、イチローさんや松井秀樹さん、松井稼頭央さん、長谷川滋利さん、井川慶さんをはじめ、川崎宗則さんや中村紀洋さん、西岡剛さんら日本球界を支える選手たちがさらなる高みを目指して奮闘してきました。

いまでもダルビッシュ有さんや菊池雄星さん、鈴木誠也さんらが活躍する中でも大谷翔平さんの、文字通り頭ひとつ出た活躍には、ある意味で国民的人気をバックにヒーロー的な存在として崇め奉る信仰の対象となってきたのです。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 48. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

シンガポールの不動産2社、金利高で大幅減益【シンガポール=谷繭子】シンガポールの不動産大手、キャピタランド・インベストメントとシティ・ディベロップメンツが28日発表した2023年12月期決算は、そろって大幅減益だった。金利高がコストを押し上げた。キャピタランドは中国の評価損も響いた。キャピタランドは売上高が前の期より3%少ない27億8400万シンガポールドル(約3115億円)だった。純利益は同79%減の1億8100万シンガポールドルだ
ソース: nikkei_bizdaily - 🏆 105. / 51 続きを読む »

東芝、4〜12月最終赤字1070億円 キオクシア不振響く東芝が28日発表した2023年4〜12月期の連結決算(米国会計基準)は、最終損益が1070億円の赤字(前年同期は840億円の黒字)だった。4割出資する半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスの採算が悪化していることが影響した。日本産業パートナーズ(JIP)傘下のもと経営再建を急ぐが、道は険しい。売上高は前年同期比5%減の2兆2567億円、営業損益は119億円の赤字(前年同期は80億円の黒
ソース: nikkei_plus1 - 🏆 81. / 51 続きを読む »

米家電ベストバイ、9四半期連続で減収減益 11〜1月【ニューヨーク=弓真名】米家電量販店大手ベストバイが29日発表した2023年11月〜24年1月期決算は、純利益が前年同期比7%減の4億6000万ドル(約690億円)だった。売上高も減少し、9四半期連続の減収減益となった。新型コロナウイルス禍後からの需要低迷で業績不振が続いており、今後は人員削減を通して効率化を進める方針を示した。売上高は1%減の146億4600万ドル。主要市場の米国は1%減った
ソース: nikkei_intl - 🏆 30. / 63 続きを読む »

正解にするんだ起業家がどうやって事業を大きくするか、その正解を学びたくて新卒でベンチャーキャピタル(VC)に就職した。29才で自分も投資される側になる決意をし、今の会社の前身の一部になる決済スタートアップを起業した。やってみると、VC側から見ていた景色とは全く違った。「日本の決済を変える」と前途洋々な夢を語っていたが、なかなか伸びない売り上げと増えていく社員を見ながら、金策に走り回る日々だった。夜中にうなさ
ソース: nikkei_bizdaily - 🏆 105. / 51 続きを読む »

世界最大の闘牛場、やまぬ逆風 マタドールの本音ホセ・マウリシオさん(39)が闘牛士の最高峰、マタドールを目指したのは10歳の時だった。両親は最後まで本気にしなかった。18歳のある夜、ついに家を飛び出す。1972年式のフォルクスワーゲンに乗って向かった先は世界最大の闘牛場「プラサ・メヒコ」(メキシコシティ)だった。5日間、車内で寝起きしていると、プラサ・メヒコで働くスタッフから食事に誘われるようになった。仲の良かった家族とは6カ月連絡もしな
ソース: nikkei_intl - 🏆 30. / 63 続きを読む »

緊急入院の真木よう子 即削除した病室写真を投稿した“事実婚パートナー”は「16才年下の俳優」10年前、その場所でスポットライトを一身に浴びていたのは真木よう子(41才)だった──。3月8日、「第47回日本アカデミー賞」にて最優秀主演女優賞と最優秀助…
ソース: zakdesk - 🏆 57. / 59 続きを読む »