大谷と最強タッグ期待のトラウト、開幕延期に複雑な心境吐露「プレーしたい、しかし…」/デイリースポーツ online

  • 📰 Daily_Online
  • ⏱ Reading Time:
  • 1 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 4%
  • Publisher: 68%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

大谷と最強タッグ期待のトラウト、開幕延期に複雑な心境吐露「プレーしたい、しかし…」/大リーグ/デイリースポーツ online DailySports

トラウトはこの日、自身のインスタグラムを更新。黒の背景に白の文字で「プレーしたい。ゲームを愛している。しかし、今回の労使協定を正しく進めていく必要があることも承知している」と複雑な心の内を吐露。「誠意ある交渉をせずに機構は私たちを締め出した。公平に協議せずにロブは試合を中止にした」と、昨年12月に旧協定が失効された直後にロックアウトに踏み切った球団オーナー陣の代表である機構と、選手会に交渉期限を一方的に通告し、開幕2カード中止を発表したロブ・マンフレッド・コミッショナーを批判した。トラウトはエンゼルス一筋12年目のメジャーを代表するスラッガー。19年からメジャー史上最大規模の12年総額4億2650万ドル(約490億円)の契約を結んでおり、今季は試合数削減がなければ、年俸3545万ドル(約40億8000万円)を受け取る予定だった。通算成績は1288試合、打率・305、310本塁打、816打点、OPS1・002。MVP3回のほか、打点王と盗塁王を各1回、最多得点4回、球宴9回。昨季は5月まで打率・331をマークしながら、右ふくらはぎのけがによる長期離脱で自己最少の36試合の出場にとどまった

トラウトはこの日、自身のインスタグラムを更新。黒の背景に白の文字で「プレーしたい。ゲームを愛している。しかし、今回の労使協定を正しく進めていく必要があることも承知している」と複雑な心の内を吐露。「誠意ある交渉をせずに機構は私たちを締め出した。公平に協議せずにロブは試合を中止にした」と、昨年12月に旧協定が失効された直後にロックアウトに踏み切った球団オーナー陣の代表である機構と、選手会に交渉期限を一方的に通告し、開幕2カード中止を発表したロブ・マンフレッド・コミッショナーを批判した。トラウトはエンゼルス一筋12年目のメジャーを代表するスラッガー。19年からメジャー史上最大規模の12年総額4億2650万ドル(約490億円)の契約を結んでおり、今季は試合数削減がなければ、年俸3545万ドル(約40億8000万円)を受け取る予定だった。通算成績は1288試合、打率・305、310本塁打、816打点、OPS1・002。MVP3回のほか、打点王と盗塁王を各1回、最多得点4回、球宴9回。昨季は5月まで打率・331をマークしながら、右ふくらはぎのけがによる長期離脱で自己最少の36試合の出場にとどまった。今季に懸ける思いは強く、前年MVPの大谷との最強タッグが注目されている。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 15. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

「ラヴィット!」川島明、先輩の妻・乙葉にも容赦なし「何をヘラヘラしてるんですか」/デイリースポーツ onlineお笑いコンビ・麒麟の川島明が1日、TBS系「ラヴィット!」に出演し、タレント・乙葉に容赦ないツッコミを入れた。 この日が同番組初登場だった乙葉は「おはようございます」とにこやかにあいさつ。川島は、コロナ感染で休養中に乙葉の夫でタレントの藤井隆が代理MCを務めたことに感謝した。
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »

朝ドラで「清原」「取手二」「PL学園」登場 高校野球ファンも反応【ネタバレ】/デイリースポーツ online1日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、84年の夏の甲子園決勝戦の様子が描かれ、高校野球ファンも敏感に反応した。 この日の「カムカム-」では84年の夏の1日が描かれた。茶の間でテレビを食い入るように見つめる桃太郎(野崎春)と錠一郎(オダギリジョー)。野球が大好きな桃太郎は「大丈夫や。PLやったら返せる」と拳を握る。テレビからは「延長に及ぶ熱戦。十回裏、8対4取手二高リード。追い込まれたPL学園2アウト!」の実況が。だが「さんしーん!」の声とともに、桃太郎は倒れ込み「ああ~!清原~!負けたぁ!」と悔しがる。
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »

三浦瑠麗氏、プーチン大統領の「合理性」「正義心」は期待できない/デイリースポーツ online国際政治学者の三浦瑠麗氏が1日、フジテレビ系「めざまし8」に出演し、ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領の「合理性」「正義心」には期待できないという見解を示した。 三浦氏は、ロシアの安全保障不安を解消するために米国が提案したさまざまな枠組みに「ロシアは興味を示していない」と分析。ロシアの世界観を「歴史をものすごい過去に巻き戻したい、そしてこの数十年間をなかったことにしたい」と説明した。
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »

辻希美の「コロッケでご飯食べられない」論争 加藤浩次は「俺はおかずになる」/デイリースポーツ online元モーニング娘。の辻希美がYouTubeチャンネルで、長女から「コロッケではご飯食べられない」と言われた事を明かしているが、日本テレビ系「スッキリ」では、この“コロッケ論争”を冒頭で取り上げた。 辻は22日にアップした動画で、食事にコロッケを作っていたが、長女から「コロッケじゃご飯食べられない」と言われ納得し、料理途中から方向転換し、余った挽肉でピーマンの肉詰めとハンバーグを作ってみせた。
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »

元ヤンキース主将ジーター氏、マーリンズCEO電撃辞任「将来の展望違う」/デイリースポーツ onlineヤンキースの主将として活躍し、殿堂入りしているデレク・ジーター氏(47)が2月28日(日本時間3月1日)、声明を出し、マーリンズの最高経営責任者(CEO)を辞任すると発表した。 ジーター氏は95年から14年まで20シーズンにわたってヤンキース一筋でプレーし、5度のワールドシリーズの貢献。現役引退後は実業家に転身し、17年オフのマーリンズ買収の際には共同オーナーに加わり、広報役を担った。
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »

辻希美、3歳三男が電車デビュー コロナ禍で乗車機会なく 音と速さに驚く/デイリースポーツ online元モーニング娘。の辻希美が2月28日、インスタグラムのストーリー機能で、三男・幸空(こあ)君の電車デビューを報告した。 幸空くんは18年12月に誕生。昨年末で3歳となった。だが電車に興味を持ちだした頃には新型コロナが広まってしまい、電車に乗る機会がこれまでなかったという。
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »