大谷は第３打席まで、好投手のバーランダーとの対決。１－０の五回１死二、三塁の絶好機でフルカウントから、内角直球で見逃し三振に倒れた。大谷は２打席目に続いて、判定に不服の表情。苦笑いを浮かべて右手を横に振った。これで、バーランダーから３打席連続三振となった。 開幕から１３打数１安打、打率・０７７で、開幕３試合の時点では５年目でワーストのスタート。この日の第４打席は痛烈な打球を放ったが、中前に抜けたかと思われた当たりは“大谷シフト”で二塁ベース後方に守っていた遊撃手に処理され、遊ゴロとなった。.
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