ゆりえは19日、「意味不明すぎる贈り物」と題したブログ記事を投稿。夫からバラとプロテスタント関連の教えが書かれた本が送られてきたことを報告し、「これを読んで妻としての在り方を学び直せとの手紙まで添えられておりました（笑）一体何がしたいの？笑」と疑問をつづっていた。
当該記事はすでに削除されているが、大浦は21日、自身のブログで「妻の記事に私の言動でたくさんの心配の声が届いているということを知りました」と言及。妻に贈った本は夫婦関係を回復させるために牧師から紹介されたもので、「実は以前、妻とも40日かけて行うこの本を一緒に、読み進めていたのですが、途中で終わってしまっていたため、互いに愛し合う、夫婦のあるべき姿を目指して、最近は家に帰って来ていない妻に、もう一度、最後までチャレンジしてみようと言葉を添えて贈りました」と説明し、「『妻としての在り方を学び直せ』などということは、決して書いても、伝えてもいません」とした。 ゆりえはこの夫の記事に、「驚きました。こんな場所で夫がこのような不思議な行動に出ると思いませんでした」と反応。「私はこの本を読んだ事もなければ存在も知りませんでしたし、夫自ら私に出ていくよう、先週から実家にいるよう頼まれており、尚かつ実家にしかスタジオがなく、仕事のため帰れていません。また、以前の報道も全て私に責任転嫁されていることが残念です。息子もいるのに、何故こんな風にしてしまうのか…」と、夫の説明とは事実が異なると主張し、「皆様を不快な想いにさせてしまい、本当に申し訳ありません。夫が示しているように、今は夫婦でまともに連絡がとれず、クリスチャンではない私とは話し合いの機会すらも拒絶されているのが現状です」とした。
それでも、「私の表現も良くなかったのだと、反省しています」とし、「夫も、不器用なりに色々と悩んで努力しているのだと思います。父を失ってすぐのことです。私だって今尚つらいですし、寂しさや恐れから心が不安定になることも、人間誰だってあります」と、夫の言動に一定の理解を示すとともに、「私も心理学に出逢い、夫の気持ちを理解する力を学んでいます。私はどんな状況であろうと、家族が1つになるための努力を惜しまない、と心に決めています。きっと夫も同じだと、私は信じています」と、関係修復に向けた思いをつづった。 同夫妻は、2019年3月22日に結婚。当時22歳差で話題になったが、同7月にゆりえが同居していた自宅を飛び出し、ゆりえの関係者は、離婚に向けて別居した事実と本人の離婚の意思が固いことを認めていた。大浦の事務所も別居を認めた上で「けんかをして、連絡が取れないということです。現在、話し合っています」と説明。その一方で大浦は、ブログに「離婚するつもりは全くありません」と書き込んでいた。
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