序盤は韓国が主導権を握るなか、最初にビッグチャンスを得たのは中国。15分、敵陣で相手からボールを奪ったベーラム・アブドゥウェリがGKと1対1に持ち込む。だが、狙いすましたシュートはキム・ジョンフンの好守に阻まれる。
18分にはニアゾーンに侵入したタオ・チャンロンがダイレクトで狙えば、21分にはアブドゥウェリが巧みなターンから惜しいシュートを放つなど、中国が徐々に盛り返していく。24分、シィエ・ウェングのコントロールショットは敵GKにセーブされる。 一方、やや攻めあぐねていた韓国だが、34分にようやく相手ゴールをこじ開ける。右サイドからの攻撃で、カン・サンユンのラストパスを受けたイ・ヨンジュンが右足を振り抜き、力強い一撃を突き刺した。初戦のUAE戦(1−0)で決勝点を挙げているイ・ヨンジュンは、これで2戦連発だ。試合は韓国の1点リードで折り返し、迎えた後半、ビハインドの中国が果敢に攻め立て、相手ゴールに迫る。だがフィニッシュの場面であと一押しが足りず、なかなか得点には至らない。韓国はその後、3点目を狙いに行きながら、しっかりと守備のリスク管理もして、試合を優位に進める。危なげない戦いぶりで時計の針を進め、タイムアップ。2−0で勝利した韓国は連勝を飾り、初戦で日本に敗れている中国は連敗となった。【記事】「ウソでもいいから抗議をしないと」なぜ内田篤人は一発レッド後の西尾隆矢の“行動”に苦言を呈したのか「すぐ出ちゃだめですよ」【U-23アジア杯】【記事】「小学生の質問?...
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