大ヒット漫画「ハートカクテル」作者は損保の営業マンだった!二足のわらじは「両方トップ取る覚悟で」

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1980年代、都会の恋愛模様をフルカラーで描いて大ヒットした漫画「ハートカクテル」の作者・わたせせいぞう氏(79)による初の自伝的回想録「ボクのハートフルライフ―...

「ボクのハートフルライフ」収録のイラストより「北九州空港 秋 2006年」(C)わたせせいぞう1980年代、都会の恋愛模様をフルカラーで描いて大ヒットした漫画「ハートカクテル」の作者・わたせせいぞう氏(79)による初の自伝的回想録「ボクのハートフルライフ―色彩の旅人の軌跡―」(立東舎)が20日に発売される。その中に記された「損害保険会社の営業マンと漫画家」という〝二足のわらじ〟を履き続けた日々に焦点を当て、わたせ氏の仕事場である都内のオフィスで話を聞いた。

その経歴から感じた印象を僭越ながら一言で表現すると、「ちゃんとしている」−。漫画家というと、徹夜は当たり前で、昼夜逆転というイメージもあるが、わたせ氏は在職中の74年に漫画家デビューした後も、サラリーマンとして規則正しい生活を送った。平日は仕事に専念。アフター5に漫画を描くことはなく、夜も酒席で取引先などと付き合う。それも仕事の内だ。二次会のカラオケで日付が変わってから帰宅しても、早起きしてネクタイをビシッと締め、喫茶店のモーニングサービスで新聞3紙に目を通してから出社。自らを律した生活サイクルが作品の〝行間〟にもにじみ出ていると感じた。

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