自信たっぷりに、堂安は言い切った。日本が逆転勝利したカタールW杯以来のドイツ戦。完全アウェーの空間が予想されるが、不敵な笑みを浮かべながら、返り討ちを予告した。カタールW杯では0―1の後半30分にGKのはじいたこぼれ球を押し込み、同点ゴール。その後の浅野の逆転ゴールにつなげ、チームは歴史的1勝をつかんだ。
大会後の反応に堂安は「フライブルクのサポーターからは、自分らの選手なのでかなり褒めてくれた」と笑顔。さらに「ドイツ代表のことをあまり応援していないドイツ人も多いのかなと。各チームだけを応援していて、特に代表チームがワンチームになっているイメージはない」と分析した。 一枚岩ではないドイツは、W杯後の親善試合で5戦1勝で、フリック監督の解任報道も出ている崖っ縁状態。間違いなく強い相手だが、勝機もある。「向こうはかなり焦りやプレッシャーがある中で戦ってくる。立ち上がりの5分、10分で押されてしまうとやり返すのが難しい展開になる。そこで五分五分でやりあえるような入り方が出来れば、かなりいい試合になるんじゃないかな」とうなずいた。
この日の約1時間半の全体練習では、サイドからの攻撃の確認などを行い、堂安ら攻撃陣は居残りでシュート練習も行った。6月に続いて背番号10を背負うアタッカーは「もちろんゴールは毎試合狙っている」。代表初ゴールを決めた18年のウルグアイ戦から得点した代表戦は6戦全勝の堂安が、再び世界に衝撃を与える。
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