国連食糧計画、イエメン支援「削減せざるを得ない」 資金難で

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【12月23日 AFP】国連(UN)の世界食糧計画(World Food Programme)は22日、資金難からイエメンへの支援を削減せざるを得ないと発表し、飢餓がさらに深刻化する恐れを警告した。

WFPは声明で「来年1月から、800万人に対する食糧配給を削減する。ただし、飢饉(ききん)に陥る恐れが切迫している500万人にはこれまで通りの配給を行う」との方針を示し、「資金が底を突きつつある」と説明した。)との間で内戦が続いている。国土は荒廃し、数百万人が飢饉に陥る寸前となっている。数万人が戦闘で死亡、数百万人が避難を余儀なくされており、人口の約8割が援助を受けて生活している。

WEPは、イエメンで最も弱い立場にある人々を来年5月末まで支援するには8億1300万ドル(約930億円)、飢饉寸前の人々に来年末まで食糧を配給し続けるには19億7000万ドル(約2250億円)が必要だとして、支援を呼び掛けている。AFP

 

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食料援助して元気になって、また子供を作る、食料援助だけではダメなのを分って下さい。

毎日、無駄に食べ物を廃棄してるのに…

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