子どもの体験型キャリア教育事業および企業のサステナビリティ推進をサポートしている株式会社バリューズフュージョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内
慶太)は、3月6日(日)、小中学生による国内最大規模の社会課題解決プレゼンテーション大会「スタートアップJrアワード2021」決勝大会を東京証券取引所・東証Arrowsで開催しました。当アワードは今年度が3回目の開催で、延べ人数1288人(434組)の応募があり、書類や動画の審査を経た小中学生両部門で各5名、計10名のファイナリストがこの日の決勝大会に臨み、制限時間8分の中で資料や動画をモニター画面に映し出し、ジェスチャーも交えつつ渾身のプレゼンテーションを披露しました。小学校の部で大賞に選ばれたのは、根木絢未さん(玉川学園小学部5年生)。不衛生が原因で死亡する子どもが多いことに着目し、プログラミングと3Dプリンタを用いて自ら楽しく手洗いができるロボットを製作。さらにモニター調査を実施してユーザーの感想をまとめたり、将来的にはロボットが拡まることで得られる利益を、手洗い設備のない地域の給水設備設置費用に充てるといった、行動力やグローバルな視点が高く評価され、特別審査員の尾木ママも「3Dプリンタでロボットまで作ってとても科学的。身近なところにとどまらず、世界に目を向けている点もすごい。こ
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