ISTは同日午前5時45分に北海道大樹町の発射場からロケットを打ち上げた。4分後に最高高度113キロメートルの宇宙空間に届き、計画通り太平洋沖に落下した。ロケットの全長は10メートルで、重さは約1トン。重力などを測定する20キロの実験機器を載せているが、ロケットとしては小ぶりな部類だ。
日本のロケット開発はこれまで宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主導してきた。ISTが独自開発したロケットが宇宙空間に到達したことで、日本でも民間企業によるロケットビジネスの扉が開かれた。打ち上げ後の記者会見で堀江氏は「宇宙空間で紙飛行機を飛ばすような面白い、くだらないことに使われてこそ宇宙産業のマーケットは大きくなると期待している」と語った。
専用品がなぜ高いか。全品検査をやっていたり、品質のムラがないような設計をしているから。ホームセンターで売っている部品はその逆。ホームセンターで売っている部品を使用すると言うことは、そういうリスクを承知してのこと(だと思いたい)
ホームセンターで買える材料で宇宙ってすごいな、夢が広がる。 打ち上げ成功おめでとう!
可能性は開けても、取りあえずは「ロフテッド軌道」で真っ直ぐ上がっただけ。 衛星を積んで、それを予定軌道まで持って行く技術はこれからでしょ? 先行している、欧・米・中の衛星打ち上げビジネスに追い付くのはマダマダ先。と、言うより向こうは更に進むからね~
だからホリエモンロケットいうのやめてほしい。 ホリエモンに花火つけて打ち上げたみたいじゃないか
まず、堀江貴文は出資者の一人であり経営者ではない ロケットがまっすぐ上がる事とミサイル飛ばす間には多くのテクノロジーが必要という事 民間で安く衛星を打ち上げたい企業は沢山あり、コスト次第では大きなビジネスになるという事 ツイートを見る限り多くの人が誤解してる
takapon_jp 出資してもらえないのか?そんな訳ないか。
それは日本のホームセンターでも兵器が簡単に作れてしまう事を実証してしまった
これぞ、知恵と工夫の 完成形。どうすれば 実現可能かの実践形
民間ロケットビジネスには、どんな需要があるのかな?