落語家春風亭昇太(64)が、恒例の熱海五郎一座・新橋演舞場シリーズ第10弾の東京喜劇「スマイルフォーエバー~ちょいワル淑女と愛の魔法~」(6月2~27日)に出演する。前身の「伊東四朗一座」旗揚げ公演から20年。落語芸術協会会長、そして日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時30分)の司会を務める落語界のリーダーに聞いてみた。【小谷野俊哉】東京の軽演劇の継承を目指した2004年(平16)の「伊東四朗一座」旗揚げ公演「喜劇 熱海迷宮事件」に昇太が参加してから20年がたった。座長だった伊東四朗(86)が参加しない場合は「伊東」を電車で先の「熱海」に、「四朗」を「五郎」にして「熱海五郎一座」。今年は伊東が、13年ぶりに出演する。
「いや、びっくりしました。まさかね、伊東さんが出てくれることになるとは。大きな会場がそんなにお好きでないみたいで、今までもずっと出てなかったですし。喜劇ですからね、やっぱり、もうちょっと小さいところの方が好きだったんですけど。新橋演舞場で一緒にやることはないんじゃないかなと思ってましたから。でも、お元気です。やっぱり舞台人は鍛えてるから」「変わらずにやっているんですけどもね。でも、本当に喜劇って面白いなって思う。僕は役者じゃなく、落語家ですけど、言葉の組み合わせを変えただけ、ちょっと間を変えるだけでウケ方が変わる。それは、落語でもあることなんですけど。毎回、台本が来て、読んで、これはどこでウケるのかなと思うんだけど、三宅(裕司)さんが演出をやるんですけど、いつの間にか爆笑劇になっている」「滑舌の悪い落語好きの役。落語もカテゴリーでいうと演劇で、演劇でやってることを1人でやるのが落語。僕の中では、あんまり区別はしてない。特別なことやってるっていう気持ちはないんですけどね」「いや、あのね、皆さん、楽屋で話すのが病気とか年金のことになった(笑い)。だいぶ年はとってきたんですけど、なんか僕は、
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