ライスの関町知弘が１４日、千原ジュニアのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに登場。所属の吉本興業の藤原寛副社長に今夏に悲願成就した新幹線グリーン車についての直訴を行いにいったものの、藤原副社長のまさかの姿に、コメント欄は「藤原副社長さすがすぎる」など、関町以上の話題になった。
関町は、ジュニアのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに登場し、８月からついに悲願の新幹線グリーン車になったことを改めて報告。吉本では主要な賞レースで優勝すると、グリーン車移動という不文律があるが、ライスは１６年のキング・オブ・コントで優勝したものの、なぜかグリーン車移動ではなかった。 ２年前にはジュニアのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで藤原副社長にグリーン移動を直訴するも、丸め込まれて失敗。それがなぜかこのタイミングでのグリーン車。関町は喜んだものの、逆に普通車でなくなったことで、培った爆笑エピが使えなくなったという悩みが浮上したと打ち明けた。 これを聞いたジュニアは、藤原副社長に普通車に戻してほしいと直訴しに行こうと提案。「リクライニングを取るか、笑いを取るか」と迫られ、関町も、藤原副社長が万が一？普通車に戻すと行った場合、ジュニアがすぐに間に入ることを確認して社内で藤原副社長を探しにいった。
すると、見つかった藤原副社長がまさかの松葉杖姿。驚いたジュニアと関町は「え？どうしてん？」と言うと、藤原副社長は「こけてん」と苦笑い。「こけたて。朝、こけた」「何もない広場で転けて。足首ぐねってなって」「痛すぎて病院にいったら骨は折れてないけど靱帯がいってもうてると」と説明した。これに藤原社長は「グリーン会議ってあって、誰が乗ってもらえるかとかいう会議で、メジャーのチャンピオンはグリーンに乗ってもらうべきちゃうかと」と吉本に“グリーン会議”なるものがあると明かした。そこで「ボクは正直、まだライスはもうちょっと一緒に頑張った方がええんちゃうかって…」とちょっぴりグリーン車移動に反対していた事実を明かし、ジュニアは大笑い。この動画を見た人は、関町よりも藤原副社長に釘付け。「コケてケガしたって登場で芸人以上に笑いの神様に恵まれてる副社長」「藤原副社長さすがすぎる 一緒に頑張ろうという表現も面白すぎるし 何よりこのタイミングで松葉杖とかあまりにも持ちすぎてる」「一緒に頑張ろう...