俳優の高良健吾(34)、女優の水川あさみ(38)らが共演する短編映画「太陽―TAIYO―」(柿本ケンサク監督・脚本)が、史上初の“完全招待制のショートムービー”としてSNS上でひそかに注目を集めている。
映画を鑑賞するためには、特設サイトに招待されることが必要。招待者だけが視聴できるが、「時間」をテーマにした作品のため、視聴は24時間以内という制限がもうけられた。視聴後は3人まで招待可能で、音声SNSアプリ「Clubhouse」(クラブハウス)のような試みになっている。 暗闇の荒野を猛スピードで突き進む1台の車。偶然乗り合わせた素性を知らないスタントマンの浅野(高良)、昼は保育士、夜はラウンジ嬢として働く佳代子(水川)、DJ&インフルエンサーのやすこ(モトーラ世理奈)、元消防団員でヤクザのリュウジ(佐藤緋美)、NPO法人で暮らすさちお(藤原大祐)の5人。唯一の共通点は、生き残ったということ。彼らが逃げているのはなぜか―を描く。
4月28日に特設サイトが開設され、出演者5人と作品関係者から招待がスタート。上映時間約10分という手軽さ、ミステリアスな内容も相まって、同29日からの3日間で視聴者数は3800人超。予想を上回る早さで広がりを見せているという。
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