「停電時の熱中症対策、困ったなと思いました。凍ったペットボトルを、もうちょっとたくさん準備しておけばよかった。暴風雨の中、停電して『暑くてたまらん』とクーラーのある避難所に来た方がいた。それは、やめていただきたい。暴風雨の中を歩くのは危険ですから」島尻さんは「(停電は)わずかの時間でも急に温度・湿度が上がり、かなり大変だった」と言っていました。プロの防災士として島尻さんが「あってよかった」という備えも教えてくれました。
まず、ランタンなどの明かりやラジオです。ただ明かりといってもロウソクは危ないので避けたいそうです。そして、スマホやバッテリーの充電もしっかりしておきたい。さらに、水を事前に浴槽などに張って備えをすることも大事だそうです。そして、氷や冷凍ボトルです。あらかじめ凍らせてクーラーボックスや発泡スチロールの箱に入れておくとよいというお話もしていました。 ペットボトルを凍らせるときに、水を目いっぱい入れてしまうと破裂してしまうおそれがあるので、少し水を減らした状態で凍らせるのがポイントです。首や脇の下などを冷やすのに使え、溶けたあとは飲み水にもなるたいへん便利なアイテムです。早めにたくさん用意できるとよいでしょう。では、実際に停電して「エアコンが使えない!」となったとき、“停電熱中症”にならないよう、どうやって乗り切るとよいでしょうか。厚労省などは次の4つの対策を挙げています。
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