このあと、担任の先生を囲んで自宅の被害状況などを話し合いました。児童からは「自宅の片づけがまだ進んでいない」とか、「教科書やノートが水につかったり流されたりして使えなくなった」などという声が聞かれました。小学5年の男子児童は「家の周りの塀などが崩れ、水が引いたあとも怖くて外に出歩けなかった。久々に学校で友達と会えてほっとしています」と話していました。一方、福島県郡山市の3つの小学校でも、23日から周辺の小中学校を間借りして赤木小学校、永盛小学校、それに小泉小学校の3校が授業を再開しました。この中で、鈴木久校長は「しばらく離れ離れになりますが、『赤木プライド』を持って頑張ってください」と子どもたちに声をかけました。1キロほど離れた中学校に通うことになった6年生の男子児童は「別々の学校に通うのは寂しいですが、頑張ります。早く赤木小学校に戻ってきたい」と話していました。
このあと、担任の先生を囲んで自宅の被害状況などを話し合いました。児童からは「自宅の片づけがまだ進んでいない」とか、「教科書やノートが水につかったり流されたりして使えなくなった」などという声が聞かれました。小学5年の男子児童は「家の周りの塀などが崩れ、水が引いたあとも怖くて外に出歩けなかった。久々に学校で友達と会えてほっとしています」と話していました。一方、福島県郡山市の3つの小学校でも、23日から周辺の小中学校を間借りして赤木小学校、永盛小学校、それに小泉小学校の3校が授業を再開しました。この中で、鈴木久校長は「しばらく離れ離れになりますが、『赤木プライド』を持って頑張ってください」と子どもたちに声をかけました。1キロほど離れた中学校に通うことになった6年生の男子児童は「別々の学校に通うのは寂しいですが、頑張ります。早く赤木小学校に戻ってきたい」と話していました。
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