台湾の蔡英文政権が、アメリカ産の豚肉の輸入規制を来月から緩和することが正式に決まりました。野党はこれを覆すための住民投票の実施を呼びかけていて、世論の動向によっては、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとから続く、一部の日本産食品に対する輸入規制の緩和の判断に、影響を与える可能性があります。台湾の蔡英文政権は現在、アメリカ産の豚肉について、赤身を増すための添加物が入った餌で飼育されたものの輸入を禁止していますが、肉に残留する添加物の濃度が新たに定める安全基準の範囲内であれば、来月1日から輸入を認めることにしました。
野党の国民党や消費者団体などは「食の安全」などを理由に反対する大規模なデモを先月行うなどして、政権に圧力をかけましたが、議会にあたる立法院で24日、与党の民進党の賛成多数で輸入規制緩和の行政命令が承認されました。
俺もオススメはしないが遺伝子組み換えの大豆は発がん性があるとか10年くらいやってるけど大丈夫らしい。大腸ガンかもしれないがよく分からない。こつこつ作ってるアメリカの農家もある。日本も遺伝子組み換え食品だらけ。アメリカでも食の安全は物議あったらしい。日本みたいにならないでほしい。
ラクトパミンの「ラ」も見当たりません。誰に気を使っているのかとてもわかりやすい秀逸な記事です。
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