北澤豪氏がガーナ戦を分析…久保は初ゴールよりも先制起点が高評価

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北澤豪氏がガーナ戦を分析…久保は初ゴールよりも先制起点が高評価 サッカー soccer football

ィーは、得点だけでなく先制点の起点にもなるなど活躍。6日のブラジル戦では不発に終わったFW三笘薫(25)=サンジロワーズ=も1得点1アシストと存在感を発揮した。6月の4連戦の最後は14日にチュニジア代表と対戦する。久保は得点の場面、相手のマークを外し、味方とのポジションも重ならずに、よく中に入ってきた。仕掛けてからボールを出すという三笘の動きを理解していたからこそ、無理に突っ込むことなく、タイミングを合わせた。W杯に向けてアピールとなったが、得点より評価したいのは先制点に絡んだプレー。特徴でもある仕掛けよりも、山根の得点をアシストした堂安へのパスを選択したことだ。

これまで右FWで起用されてきたが、この日はインサイドハーフだった。今は、どちらに適性があるかよりも、監督が求めるポジションで、チームが目指すプレーを実行することが大事だ。チームとしての規律を守りながら、アイデアやイマジネーションでプラスαになれるか。勝つために“違い”を見せたのが先制点を呼んだパスだった。 課題は激しい当たりを受けると、動きを止めてしまうことがある点だ。相手の強度が上がるW杯へ、守備では体が小さくてもポジショニングやチームメートとの連係で対応する術(すべ)を身につけてほしい。(スポーツ報知評論家・北澤豪)

 

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