北海道は強い冬型の気圧配置の影響で、24日から道北地方を中心に記録的な大雪に見舞われている。雪が積もった地域では住民が除雪に追われ、国道など幹線道路でも除雪車による作業が進められている。
札幌管区気象台によると、降り始めから25日正午時点の積雪量は上川管内幌加内(ほろかない)町の朱鞠内(しゅまりない)が88センチで、11月としては過去最高を更新した。このほか、名寄(なよろ)市が57センチ、美深(びふか)町が47センチなどとなっている。 美深町では25日午前、住宅街などで除雪作業を行う町民の姿があちこちで見られた。JR美深駅近くの一戸建てに住む武部正紀(まさとし)さん(81)は「生まれも育ちも美深だけど、この時期にこれほど降るのは珍しい。昨日は車庫の上に40センチぐらい雪が積もり、つぶれるのが心配で屋根に上って作業したほど」と記録的な大雪に驚く。
朱鞠内は高校の春休み期間に行ったことがあるが、除雪した雪の壁が一階部分を遥かに越えてたのを見た事がある。 たまに行って除雪車が勢いよく除雪するシーンを見る分にはいいけど、そこで生活するとなると余程の覚悟がないと駄目だろうな。
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