北朝鮮国営朝鮮中央通信(KCNA)は22日、金正恩朝鮮労働党総書記(写真中央)が、干拓地の冠水を巡り金徳訓首相の対応が「無責任」だったために、国家経済に深刻な損害を与えたと強く批判したと報じた。写真は平安南道で現地指導する金氏。撮影日不明。KCNAが21日公表
[ソウル 22日 ロイター] - 北朝鮮国営朝鮮中央通信(KCNA)は22日、金正恩朝鮮労働党総書記が、干拓地の冠水を巡り金徳訓首相の対応が「無責任」だったために、国家経済に深刻な損害を与えたと強く批判したと報じた。金総書記は、金首相が被災地を1─2度「傍観者のような態度」で視察したとして「非常に無責任な」職務怠慢だと批判。 「近年、内閣の行政・経済規律が一段と秩序を失っている。怠け者の無責任な仕事ぶりのせいで国家経済の業務が台無しになっている」と指摘し、そのような事態は「首相の弱々しい姿勢と誤った視点に起因する」と述べた。
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