北の犯罪に迫る「ドキュメント 拉致」福島で上映会 元総連系活動家の異色監督も登壇

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北朝鮮による日本人拉致問題を追った映画『ドキュメント 拉致』を手がけた朴信浩監督は、かつて朝鮮総連系の学生組織で活動していた異色の経歴を持ちますが、「私も、かつて北に従順だったが、拉致問題への対応に嫌悪感を持った」。

作品を手がけた朴信浩監督は、かつて朝鮮総連系の学生組織で活動していた異色の経歴を持つ。「私も、かつて北に従順だったが、拉致問題への対応に嫌悪感を持った」。この嫌悪感が制作の動機となった。

映画は、地村保志さん、富貴恵さん(旧姓・浜本)夫妻が拉致された福井県小浜市など3件の事件の現場を歩くなど実像に迫った。小浜市の現場は地形上、周囲から見えづらい海岸が工作員の出入りに使われていたなどと紹介した。昭和48年、埼玉県の渡辺秀子さん=当時(32)=と2人の子供=同(7)、同(3)=が拉致された事件では、小浜市の岡津海岸から出国する直前に子供2人が監禁されていたとみられる小屋などを訪ね、工作員が現場の状況を把握し周到に拉致を実行したことを再現した。 作中、インタビューに登場した特定失踪者問題調査会の荒木和博代表は「拉致被害者を取り返すには現体制の崩壊が必要だ」と述べた。また、工作員が戸籍などを乗っ取って実在の人物になりすます「背乗り」の過程を再現したドラマシーンも盛り込んだ。飲食店経営者が工作員に脅され身寄りのない店員を引き渡すという内容で、平穏に暮らす人が北朝鮮の工作活動に巻き込まれる悲劇を描いた。

上映後、朴監督と救う会福島の赤塚公生代表のトークセッションも行われ、赤塚氏は「福島県からも5人が拉致されている。関心を持つ人が増えていくことで世の中も変わっていくと思う」と拉致問題への認識を深める重要性を強調した。 朴監督は今も北朝鮮にいる被害者や日本で待つ家族らを念頭に「困っている人のために作品をつくりたいと思った。作品によって事実を残したい」と語った。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。

なんか今更って感じかなぁ。朝鮮人なら、もっと北朝鮮の恥部をえぐるような作品作れよ。

いずれ、朴信浩監督による『ドキュメント 朝鮮総連系の学生組織活動』の全貌が映像化されることを願います。

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監督さん嘘をついちゃだめですよ。今も北に従っています。拉致被害は解決しましたといわないとダメでしょう。誰も信頼しませんよ。

この方は桜井誠さんとも親交がありますよね。日本を愛してくれている在日朝鮮人の方だと思っています。

日本人も反省すべき!

えっ なんか意味解りません。拉致した実行犯が経験に基づいて映画で儲けようとしている日本で。あり?

へー、こういう人もいるんだな

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