「インターネットバンキングの利用」に関する調査(写真AC)インターネットバンキングを「現在利用している」人は69.0%で、40~50代男性の8割弱、60代男性では75%と特に高い結果となった。一方で「利用したことがない」人は24.5%で、10~20代女性と70代男女に4割弱見られた。利用するサービスについては「口座情報の照会・明細の確認」が最も多く、84.9%を占めた。以降は「振り込み・送金」(78.8%)、「ネットショッピングなどの決済」(37.6%)と続いた。
各インターネットバンキングの利用頻度が高いユーザーが、どのようなサービスを利用しているのか調べたところ、「SBI新生銀行」を最も利用する人は「振り込み・送金」、「PayPay銀行」「楽天銀行」は「ネットショッピングなどの決済」の利用率が他の層より高い傾向となった。その他「住信SBIネット銀行」は「口座振替」「証券会社との口座連携・連携サービス」の利用率が高かった。インターネットバンキングを選定する際に重視する点は「手数料が安い(または無料)」が最も多く、69.9%に上った。その他「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が44~45%、「24時間リアルタイムで利用が可能」が31.9%と、上位を占めた。
インターネットバンキングを利用する際に使用する機器については「パソコン」が72.0%でトップに。「スマートフォン」とした人は56.1%だった。一方で、10~30代男性や10~40代女性では「スマートフォン」が多い傾向が見られた。
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