初代Xboxは「土壇場でCPUがAMD製からIntel製に変更された」と開発者が明かす

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2001年に発売された初代Xboxの共同開発者として知られるSeamus Blackley氏が「初代XboxはAMDが開発に協力してくれたが、最後の最後でIntel製CPUになった」と明かしました。

Blackley氏は初期から初代Xboxの開発に関わったことから「Xboxの父」とも呼ばれる人物。そんなBlackley氏が2021年10月13日、「Xbox20周年が近づいてきたことだし、もう一度AMDに謝罪しておきたい」として、XboxのCPUをAMDからIntelへ切り替えた時の話をTwitter上で明かしました。

その発言が以下。全文は「Xbox20周年を文字通り目前に控えた今、Xboxのプロトタイプ機の製作に携わってくれて最前列に臨席していたにも関わらず発表会で『CPUはIntel製になる』と伝えられたAMDのエンジニアチームに謝罪すべきだと感じています。あの一件は私じゃありません、アンディがビルを呼んだんです。リサ・スー、許してください」 「私はビル・ゲイツと一緒に発表時にステージにいましたが、AMDのエンジニアチームは最前列の席で悲しそうにしていました。このことは一生忘れられません。AMDのエンジニアチームはXboxのプロトタイプ機の開発に多大な貢献をしてくれました。発表時に用いられたプロトタイプ機は、AMDのハードウェアでデモを実行していたんです。クソッタレな気分でしたよ」というものでした。

 

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