登場したのは「AM01-3200U-16G/512G」、「AM01-5700U-16G/512G」、「AM01-5700U-32G/512G」の3モデル。秋葉原ではツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。本体サイズ132×132×64.5mm、重量は486gのコンパクトな筐体は初代Macを彷彿とさせるレトロデザイン。しかし内部は、AMD Ryzenを採用するほか、OSはWindows 11 home、背面にはUSB 3.2ポートやHDMI、Displayportなどを備えるなど最新PCになっているというユニークな製品だ。
インターフェースは、前面にUSB 3.2 Gen1 Type-C端子とオーディオ端子を搭載、背面に有線LANやHDMI、DisplayportのほかUSB 3.2 Gen2 Type-A端子など多数の拡張ポートを搭載している。また無線LANや周辺機器との接続に便利なWiFi、Bluetoothも標準で備えている。スペックは、「AYANEO AM01-3200U-16G/512G」が、Ryzen 3 3200U、DDR4-2400 16GBメモリー、Wi-Fi 5+Bluetooth 4.2。「AYANEO AM01-5700U-16G/512G」がRyzen 7 5700U、DDR4-3200 16GBメモリー、Wi-Fi 6+Bluetooth 5.2。「AYANEO AM01-5700U-32G/512G」がRyzen 7 5700U、DDR4-3200 32GBメモリー、Wi-Fi 6+Bluetooth 5.2を備える。なお、ストレージは共通で512GB NVMe M.
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