新指標は7項目あり、感染状況から医療提供態勢状況を重視するものだが、これまでの「東京アラート」とは違い、新しい指標では、休業再要請などの目安となる数値基準は設けない。小池氏は「分かりやすく伝える」と強調したが、戸惑う声が続出しそうだ。新しいモニタリング指標では、専門家が主に7項目の感染状況と医療提供態勢を分析。結果をもとに、都がモニタリング会議を行い、会議の評価に基づき、都としての対応を決定する。7項目に発熱に関する消防への相談件数、救急搬送受け入れ状況などをあらたに盛り込んだ。専門家による分析を基本的に週1回、実施する。7月1日からの試行を経て、本格実施する。今後、休業要請基準を出す可能性についても「感染症をどのように拡大防止していくのか、ひとえにそれにかかっている」とし、方針は示さなかった。感染拡大防止と経済の両立を強調するだけに、経済をストップさせたくない都が“総合的判断”として、意向を盛り込むこともありそうだ。そのような状況を鑑みてか、小池氏は現在の病床数はレベル1の1000床だが、前日29日にレベル2にあたる3000床の確保を医療機関に依頼したと明かした。「準備にも時間がかか
小池氏は「都がモニタリング会議を行って、都民の皆さんには、分かりやすい言葉でお伝えする」と約束した。数値基準がない新指標を都民や事業者誰もが分かるように、いかに分かりやすく伝えることができるのか。今後の大きな課題となる。【近藤由美子】 ◆これまでの指標 都は外出自粛や休業の再要請の指標として、<1>週平均の新規陽性者数が1日50人以上<2>週平均の新規陽性者のうち接触歴等不明者が50%以上<3>週単位の陽性者増加率が2倍以上との数値指標を打ち出し、数値を超えた場合、<4>重症患者数<5>入院患者数<6>PCR検査の陽性率<7>受診相談窓口における相談件数などの指標も検討し、審議会の意見も踏まえ再要請を実施するとしていた。
東京アラートもそうだったけど、こんなもん小池百合子の「都知事の仕事やってますアピール」でしかない訳で、中身なんかどうでもいいんだよ。
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