した。登録選手10人の中から1~6区の選手と補欠選手2人を登録。9日に補欠選手2人以内を当日変更で投入できる(区間登録選手同士の交代は不可)。スポーツ報知の大学駅伝担当の竹内達朗記者がレースの展開を占う。最初のポイントはレース前にある。補欠に登録された中大のエース吉居大和(4年)が何区に投入されるか。ライバル校の多くの監督が「1区(8・0キロ)に入る」と読んでいる。
スピード区間の2区(5・8キロ)は駒大の佐藤圭汰(2年)がやはり強い。昨年大会の2区(5・8キロ)で17年に青学大の田村和希がマークした従来の区間記録(15分47秒)を20秒も更新し、15分27秒で走破した。追い風だったとは言え、1キロ平均2分39秒8、5キロ換算で13分19秒1のスピードで出雲路を駆け抜けた。佐藤は4日に中国・杭州で開催で行われたアジア大会5000メートルに出場し、13分39秒18で6位。中4日のレースとなるが、前日(8日)の練習では軽やかな走りを見せており、問題はなさそうだ。 最長の6区(10・2キロ)にも好選手がそろう。駒大の鈴木芽吹(4年)と中大の湯浅仁(4年)はともに主将を務める。プレッシャーがかかる場面で、さらに力を発揮できる強いメンタルを持つ。国学院大の平林清澄(3年)も学生トップクラスの実力を誇る。青学大は学生3大駅伝デビュー戦の鶴川正也(3年)を抜てきした。青学大の原晋監督は「優勝するための作戦として鶴川をアンカーに残しました。ラストスパート勝負になれば面白い」と話す。
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