「繰り返しになりますが、(JR東海の)丹羽(俊介)社長のいくつかのご決断。そして、モニタリング委員会における1回目の丹羽社長に対する事業計画の打診、質問があって、それに正面から丹羽さんが答えて、3月29日の会議で数字が出たというわけです。これは私にとってはすごいことだと、文字どおり本当にそう思いました。これで、南アルプスは2037年どころか、単なる臆測じゃなくて、工事をやるとすればどうしても10年プラス2年プラス数カ月変わり、まだ工事もできる状況じゃありません。さまざまなことをやらなくちゃいけない」
「そのあとどうなるかというのが、言ってみれば工事の段取りなわけです。場合によっては2040年近くになると。そうすると、最初に言っていた工事計画と全く違いますから、これは見直しをする、つまりいったん立ち止まって考え直すと、こういう提案を直接ではなくて、三者会談でじっくり話し合って、信頼を醸成をした後に決めていけばよいというのが矢野座長の方針であるということで、また、この方針は正しいと、それに全面的に委ねたいと私は思っています」「総合的にはいろいろありましたが、やはり15年やってきて、富士山(の世界文化遺産登録)、いまの花博もそうですけれども、食の都づくりとか、オリンピック・パラリンピックの自転車競技の誘致、(サッカー)ワールドカップの誘致、成功しました。新しいステージで駆け上がるというように冒頭で申しましが、態勢が整ってきて、この6月の議会でそうしたことのご質問があると、担当の部局長が答えると思うのですが、任せられるなというふうに信頼してますので、職員を。確信できたのは大きいですね」
「私がいないほうが建設的な議論ができるかなというようななことは、議会でのやり取りで、厳しい、政局絡みかなと思われるような、そこに議論が収斂していくことがあって、これは本当に心を痛めておりました。これをなるべく早くやめたほうがいいというふうに思っていた。(前回2021年の)知事選が終わった後の9月議会、12月議会と、3年前のことですね。そこからずっと続いているんじゃないでしょうか。一度も途切れたことがないような感覚があります」「県議会はそれぞれ皆、県民の代表ですから、県民のためになっているかどうかということでは、恐らく皆さんは何とかこれは解消したいと。一部の人は、川勝が辞めれば解消できると思っている人もいるので。それはもうビンビン伝わってきていますから。県民のために何が役に立つか。県議会とけんかをしないということが大事なことで。今回、新しい人が党派を超えて、県のことをよくご存じで、県を愛しておられて、能力のある方が選ばれればいいと心底より思います」「やっぱり一番うれしかったのは、富士山が世界文化遺産になったことです。しかし、1人ではできませんから、みんなと一緒にやったというのが、みんなと
「その意味では、1人でやっていることではない。今回、『東アジア文化都市』が破格のレベルまで達したわけです。これは誰ができますか。県民360万が一丸になっていろんな形でこの事業に参加したりとか、結果的に367億円ですか、すごい経済波及効果も得たというわけで、これまでのものを大幅に上回ったわけですね。目指したわけじゃないんですけれども、みんなで一緒にやったらそうなったと。日本の理想郷に一番近づいてますねというようなことをケレン味なく普通に言えるところまで来たというのは、皆一緒になったからではないでしょうか。そのうちの一部であったことを、大変誇りに思っています」
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