経済産業省は30日、今年の夏と冬の電力需給の見通しを修正し、同日開かれた有識者会議で公表した。火力発電所の稼働など供給力の増加を見込み、深刻な供給不足が懸念される冬の状況はやや改善するとした。ただ、来年1月は北海道と沖縄を除くすべての地域で、電力の安定供給に必要とされる供給予備率3%の水準を大きく下回る1%台にとどまり、厳しい見通しは続いている。新たに公表された需給の見通しでは、東北と関西にある火力発電所の復旧のめどが立ったため、5月時点で来年1、2月がマイナスだった東京電力管内の予備率は1%台まで改善。中部、北陸、関西、中国、四国、九州電力も1月は1・9%と0・6ポイント改善した。
今夏は東北、東京、中部電の7月の受給がやや改善したが、定期検査中に冷却水漏れが見つかった関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)の運転再開が7月上旬から下旬になったことで、関西電力などは悪化。北海道と沖縄電力を除く8電力管内が、すべて3・7%の予備率となった。
原発再稼働で済む話。
原子力規制委員会が悪さしてるようですね。自民党は押し切ってでも安定した電力の供給を担保すべきです。
早く原発再稼働をすれば良し💪
公募?んんん?
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