フリード の初代モデルがデビューしたのは2008年。同様のコンセプトを持つ「モビリオ」の後継車として投入された。モビリオには5人乗りとすることで荷室を自由な発想でカスタマイズ可能な「モビリオ スパイク」もラインアップしており、こちらも2010年に「 フリード スパイク」としてモデルチェンジを果たしている。
そして3代目となるのが、この6月に発表される新型「フリード」だ。新型は“使う人の気持ちにも寄り添い、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマ”を目指して開発。2代目と同じく2タイプがラインアップされるが、より分かりやすく個性を際立たせ、従来のフリードは「フリード エアー」に、フリード+は「フリード クロスター」に名称を変更。フリード エアーは3列目シートを備えた7人乗りと6人乗り、フリード クロスターは5人乗りに加えて3列シートの6人乗りも新たに選択可能となった。フリードの基本型ともいえるのがフリード...
室内は7人乗りが2列目がベンチシートで2+3+2、6人乗りは2列目がキャプテンシートの2+2+2のレイアウト。フロント(1列目)シートは体を安定させる「ボディースタビライジングシート」を採用するとともに、ヘッドレストと肩口のボリュームを減らすことでウォークスルー性と前方視界を向上。ボディサイズの制約から閉塞感が出やすい3列目に関しても、2列目シート形状を1列目同様に変更したほか、サイドウィンドウを大型化することで開放感が高められている。3列目は跳ね上げ式となっており、収納することでラゲッジスペースを拡大可能。6人乗りはウォークスルー部を利用することで27インチクラスの自転車も積載可能とするなど、コンパクトモデルでありながら高い積載性を備えているのは従来通り。
エアー フリード クロスター Freed 自動車 写真で見る
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