兵庫県宝塚市の住宅で家族がボーガンで撃たれ4人が死傷した事件で、神戸地検は22日、殺人と殺人未遂の罪で、同市の無職、野津英滉(ひであき)容疑者(24)を起訴した。昨年7月から約半年間、責任能力の有無を調べる鑑定留置が実施されていた。鑑定結果を踏まえ、地検は刑事責任能力を問えると判断した。
起訴状によると、被告は昨年6月4日、自宅で同居する祖母の好美さん=当時(75)=と弟の英志(ひでゆき)さん=同(22)、別居する母のマユミさん=同(47)=の3人を殺害し、伯母(50)に大けがをさせたとしている。兵庫県は昨年10月、全国に先駆けてボーガンの所有者に届け出を義務化する条例を制定。条例では、規制対象のボーガンを新たに取得した場合は14日以内に県へ届け出ることを求めている。違反者には5万円以下の過料が科される。
銃器が一般的でない日本において、唯一といってもよい入手に規制がなく、且つ殺傷力の高い得物を手にしてキチガイ無罪が通るかよ
精神疾患があると時間がかかる。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。