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畑一面 輝く黄色／横浜町で菜の花見ごろ｜環境,観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥青森県横浜町に点在している菜の花畑が見ごろを迎え、多くの家族連れや旅行者らがドライブをしながら、畑一面に輝く黄色い花を楽しんでいる。大豆田（まめだ）地区の自然体験ランド「自然苑（じねんえん）」前の菜の花畑には、往復で約300メートルの幅の広い通路「なのはな小路（こみち）」が設けられている。12日午前も来場者が次々と訪れ、初夏の日差しを浴びて、ほぼ満開となった菜の花畑をゆっくりと散策しながら、菜の花と風車や海をバックに写真を撮るなどしていた。むつ市から家族と訪れた平八重（ひらやえ）智子さん（34…
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青森県内・全国でノウサギの個体数に変化｜環境｜青森ニュース｜Web東奥青森県内をはじめ、全国の野山で見かけるノウサギの個体数に変化が起きている。ノウサギは樹木などに被害を与える害獣で、戦後の植林に伴って個体数が大きく増えたが、樹木の成長で採餌環境が悪化し徐々に減少。専門家は、餌を取る環境が悪くなったことに伴う自然減との見方を示す一方で、近年は木材利用に伴う森林伐採が進み、再び増加傾向にあると指摘する。県内では現時点でノウサギによる被害の報告はないが「伐採方法を工夫するなどし、大幅に増加しないよう注意が必要」と呼びかけている。「最近、ウサギの足跡が極端に減っている…
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八戸七夕まつり中止 財源や人材不足影響｜観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥八戸商店街連盟（橋本八右衛門会長）は13日、例年7月に八戸市中心商店街などで開催している「八戸七夕まつり」を本年度も中止することを決めた。中止は3年連続。新型コロナウイルス流行の影響に加え、運営財源や人材の不足などが理由。同日、八戸プラザホテルで開いた理事会・定時総会で決定した。コロナ禍で七夕まつりが開催できない状況が続く中、協議によって財源や人材などコロナ関連以外の運営上の問題点を洗い出してきたという。今後は商店街に関係する他団体などと連携して組織の在り方や基盤強化について検討し、七夕まつり…
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八戸小唄流し踊り中止｜観光・イベント,本社事業｜青森ニュース｜Web東奥東奥日報社は13日、例年7月に八戸市中心街で開催している主催事業「八戸小唄流し踊り」の中止を決めた。中止はコロナの影響に伴う昨年、一昨年に続き3年連続で、雨の影響による2001年を含め4回目。八戸七夕まつりの前夜祭を彩る催しだが、同まつりの中止が決まったため。八戸小唄流し踊りは1971年、八戸小唄の誕生周年を記念して始まった。港町八戸に夏祭りシーズン到来を告げる催しとして、市民の間に定着している。約800人の踊り手たちが白地にカモメ柄をあしらった浴衣に身を包んで市中心街を踊り歩く。
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エービッツ(青森)で若手社員が東奥日報セミナー｜本社事業｜青森ニュース｜Web東奥青森市のソフトウエア開発会社「エービッツ」（奈良秀則社長）は13日、新聞を使った企業向け研修プログラム「東奥日報ビジネスセミナー」を同市の本社で行った。受講した社員は、紙面作りのルールを知ることで新聞を効率良く読むコツを学んだ。セミナーは若手社員8人を対象に、6月末まで計3回行う。初回は東奥日報社販売局NIE・NIB推進部の榊寿子次長が「ビジネスに役立つ新聞の読み方」と題して、見出しが記事の要約であることや、記事が結論から先に書く「逆三角型」スタイルになっていることを説明。「忙しい時は見出し－…
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部活クラスター防止で対策強化／青森県教委｜福祉・医療,行政・政治・選挙,教育｜青森ニュース｜Web東奥青森県内の高校などで新型コロナウイルスの感染が拡大し、部活動関連でクラスター（感染者集団）発生が相次いでいることを受け、県教育委員会は13日、県立学校と私立高校の校長ら計85人をビデオ会議システムでつないで臨時校長会を開き、感染対策の徹底を呼びかけた。今後は活動を制限せず、練習試合の感染対策を強化し、活動時の感染対策チェックリスト項目を増やして対応する。会議は冒頭のみ公開。和嶋延寿教育長が「来月には高校総体の開催を予定しており、感染状況を悪化させない取り組みが重要となる。常に危機感を持ち、校内… 薬とサプリは常備してますか？ 意味ねー
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