」という記事がありました。日本の学校教育は、社会の変化に対応できていないとの指摘が増えています。グローバル化とデジタル革命が同時に進むなかで、大学入試や入学時期の見直しなどの教育改革はなぜ進まないのでしょうか。平均点の高い優等生は選抜できても、とがった才能の発掘が苦手な難関大入試。世界の主流とずれる4月入学……。入学の年齢や時期、学習内容を細かく定める日本の学校教育は、戦後間もなく導入された制度のままです。社会の変化に対応できていないとの指摘が増えていますが、平等を重視し改革は思うように進んでいません。。2018年度時点で266大学が「4月以外の入学制度」を持っていますが、入学者は2900人にとどまります。東大も秋入学への全面移行を提案しましたが、学内の反対や他大学の様子見などで断念しました。
一方、危機感を募らせ新しい教育機関をつくる動きも出ています。アスキー創業者で元マイクロソフト副社長の西和彦氏は、専門性や人間性、国際性を問う面接のみの入試で入学者を選抜し、エンジニア育成に特化した大学の開校を目指します。急速に進むデジタル化やコロナ禍、時代をけん引する人材育成は待ったなしです。
数学だ、物理だ、化学だ、漢文だ、古文だ、英文法だと、皆が皆研究者になる訳じゃないんだから、一般国民としては、もっと重要な学ぶべき学問は他にある。それらをスルーして、日本の未来はないと思う。従来の勉強も必要な所は多いと思うが、それだけじゃなく、より重要なものがある。＃教育ジャガイモ
教育改革は、財界からの要望で、企業に都合の良い人材を育てることが目的です。その結果、学生が道具化して、学問の自由が無くなり、応用力を失い、経済成長できなくなった。
企業の採用が変わらないからだよな。
政治は国家の経営なので、国民全員に影響する。 こういう基本的なことを理解していないのでは？