先月の衆院東京15区補選に 日本保守党 から立候補した 飯山陽 (あかり)氏が14日、X(旧ツイッター)を更新。選挙期間中に妨害を受けた「つばさの党」に対してテレビ番組内で私見を述べた元フジテレビアナウンサーの 菊間千乃 弁護士の発言に強く反論した。
飯山氏は、菊間氏が14日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)で、つばさの党の行為について「今、この段階で家宅捜索するのは何だろう…っていう気は、確かにつばさの党のおっしゃる気持ちも分からなくはないなと思った」と、一部理解を示したことを伝える記事を引用。この発言に対して「『確かにつばさの党のおっしゃる気持ちも分からなくはないなと思った』と加害者に寄り添う菊間千乃とかいう弁護士さんよ、拡声器を使い警察署前で『飯山あかり48歳!欲求不満か!オレとチューしたいのか!』と暴言を吐かれYouTubeで生配信された私の気持ちがわかるか?」と、強い言葉で異議を唱えた。 飯山氏は同補選で落選後、「疾病療養」のため日本保守党の同区支部長を退任すると発表。理由について、選挙期間中の“妨害”と説明し、最初に被害にあった4月19日を境に「不眠、耳鳴りなどの症状に悩まされるようになりました」と報告した上で、医師から「加療が必要」と判断されたと説明していた。
菊間氏は番組で他にも、警視庁による家宅捜索の意図について「意図的に妨害しようとして相手の党のルートをチェックして、だれがどこで妨害しようとか、もし書類として残っていたら公職選挙法違反になる。そういう意味で家宅捜索したのか部分もあるのかなとは思う」と私見を述べた。また「(他候補の)横で自分が演説し、相手の演説にかぶせて聞こえなくなるというのは、表現の自由ということになるのかなとも思う」としながらも、つばさ側が他候補や陣営に「質問に答える」よう求めていたことを念頭に「(候補者への)質問は、本来、国民がやることだ」と指摘。「候補者は自分たちの主張を国民に届け、国民はそれを聞く権利がある。今回のことで結果的に、(多くの候補者が)自分たちの政策などを国民に話す機会を奪ったことは、事実としてある。そこを『表現の自由』といえるのかなというのは、微妙だなと思う」と語っていた。
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