福岡県宗像市にある保育園の41歳の副園長による子どもや保育士への傷害事件で、副園長から暴力を受けたなどとする被害の相談が、警察に10件余り寄せられていたことが分かりました。同様の相談や苦情は自治体にも寄せられていて、警察が実態を捜査しています。副園長は、容疑を否認しているということです。
宗像市の「日の里西保育園」の副園長、清原こづえ容疑者(41)は、ことし6月、6歳の男の子の園児のほほを平手でたたいて全治1週間のけがをさせたとして傷害の罪で起訴されたほか、去年、33歳の保育士の女性にも、顔を複数回、平手打ちする暴行を加えて全治5日間のけがをさせたとして11日に傷害の疑いで再逮捕されました。これまでの捜査で、体操の指導をしている際に、園児のブリッジ歩きが遅いことなどを理由に顔を殴ったとみられるほか、指導方法をめぐって保育士にも暴行を加えた疑いがあることが分かっていて、保育士への暴行の際には、防犯カメラに映り込まないようカメラの死角となる場所で顔を殴ったということです。
報道早よ‼️
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