作原文子が選ぶ、自然を満喫できるキャンプ・グラウンド10選。

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隈研吾による建築や伊東豊雄が倉庫をリノベーションしたレセプション兼レストラン棟など、先進の建築とむき出しの自然に出会える北海道〈メムアースホテル〉。スタイリストの作原文子が選ぶ「自然を満喫できるキャンプ・グラウンド10選」の一つです。 ⇒

施設内のクラブハウスは、宿泊者の誰でも利用が可能。木材加工集団〈ティンバークルー〉が手がけた木工作品が配され、本棚には中目黒〈カウブックス〉がセレクトした山岳関連の書籍が並ぶなど、細かな点にもこだわりが貫かれている。スローガンは「何を持っていくかを考えるより、何を持っていかないかを考える場所」。アウトドアブランド〈マウンテンリサーチ〉を率いる小林節正がプロデュースしたキャンプ場だ。ギアのレンタルや食事のメニュー(調理は自分で)が充実し、気軽にキャンプが楽しめる。〈ノルディスク〉の大型テントとタープが常設されたサイトも用意されている。

「小林さんは長く自然とともに暮らす機会を持ち、独特の思考を築いてきた人。〈マウンテンリサーチ〉のホースブランケットやアナルコカップにも、その背景がしっかり息づいていて、とても魅力がありますよね。そんな小林さんが場所をプロデュースしている、というだけで、とても気になるし、間違いなく素敵なところ。〈バリスティックス社〉に別注した〈ホリデイ・イン・ザ・マウンテン〉のテーブルやローバーチェアをレンタルで借りられるのも嬉しい。この場所を通して、小林さんやそのブランドのことを、もっとよく知ることができるはずです」 一部のオートキャンプサイトを除き、駐車場からは徒歩で移動。直火が使えるサイトから芝生が敷かれたサイト、さらにドッグランを併設したサイトまで、全6種の多様なサイトで構成され、キャンプを心から愛する人には、きっとパラダイス。山梨を拠点にツリーハウスやタイニーハウスを手がける〈Tree Heads〉が製作したキャビン(宿泊も可能)やクラブハウスなど、各所の空間にはもちろんデザインが行き届いている。

 

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