2003年(平15)2月6日、徳島市生まれの21歳。中学、高校(徳島市立)とJ2徳島ヴォルティスのアカデミーでプレー。ポジションはボランチ、アンカー。毎年のように全国大会に出場しており、最高成績は16強。
3年前にアメリカの大学で学生アスリートとしてのキャリアをスタートさせ、昨夏からNCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1(1部)に加盟するガードナーウェブ大学(ノースカロライナ州)に加入。半年間在籍した後に一度帰国しており、今夏からはまた別の大学に編入することになっている。 「アメリカって学生アスリートへの待遇もいいし、環境面も整っている。大学で単位を取りながらサッカーをしたいと思った。NCAA1部となると、プロみたいな感じ。試合の前泊もあるし、試合前の軽食含めて色々と準備されます。毎日の練習からGPSデータを装着していますし、競技に集中できる環境です。選手もフィジカルが強く個々の能力が高い。ただ日本人の狭いスペースを突ける俊敏性は求められています」「小6の春休みに家族旅行でニューヨークに行きました。街の様子とか、違う文化、異世界を体験してアメリカ好きになりました。ユース時代の先輩でアメリカに行っていた人がいたので、自分も普通とは違う経験がしたいと高3の8月に決断しました」アメリカの大学は学費が高いことで知られる。年間平均は州立大が約350万円、私立では約600万円となっている。一般家庭で手が届く金額ではないが、どうやってやりくりするのか?
「返さなくていい奨学金をもらっています。サッカー部なのでアスレチック奨学金(スポーツ選手対象)があるのと、学業面でもGPA(Grade Point Average=学業成績表)が4段階あって、そこで3・5以上なら結構もらえます。この2つがメイン。ただ生活費も必要なので日本の奨学金も借りて、そこは自分が返します」「ビジネスを専攻していますが、授業と試験をパスしないと、サッカーに来なくていいから勉強するように、と言われます。サッカーと勉強にフォーカスするような環境です」この冬の全国高校選手権にも出場した吉田
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