Absolute Software 株式会社は4月18日、新ブランド名「Absolute Security」を発表しました。新ブランド名には、サイバーセキュリティにおける長年の経験と、モバイルワークやハイブリッドワークにおけるサイバーレジリエンスを提供するという当社のビジョンが反映されています。今回発表したブランド名は、グローバル企業や団体が導入したセキュリティ対策を健全な状態で維持し、有事の際の被害を低減させるソリューションを提供するという、当社の焦点と継続的なコミットメントを強調するものです。
企業や団体のサイバーレジリエンスを提供するAbsolute Software 株式会社は4月18日、新ブランド名「Absolute Security」を発表しました。新ブランド名には、サイバーセキュリティにおける長年の経験と、モバイルワークやハイブリッドワークにおけるサイバーレジリエンスを提供するという当社のビジョンが反映されています。 現在、世界中で多くのPCやスマートデバイスが、社内だけでなく、自宅や外出先、出張先などあらゆる場所で使用されています。これらのデバイスは常に外部からの攻撃にらされ、ひとたび攻撃を受けると、全社に大きな被害をおよぼす可能性があります。そのため多くの企業や団体では、これらの攻撃を防御するために、暗号化やアンチマルウェアなど様々なセキュリティ対策を行っていますが、その対策自体が正常に稼働していることを常に監視する必要があります。Absolute Securityは、セキュリティ対策の健全性をチェックし、有事の際には速やかに修復または回復するソリューションを提供します。
Absolute SecurityのCEOであるChristy Wyattは「当社は、30年以上にわたって、多くのグローバル企業企業に対し、悪意のある第三者の攻撃から迅速に回復できるソリューションを提供してきました。今回発表したブランド名は、グローバル企業や団体が導入したセキュリティ対策を健全な状態で維持し、有事の際の被害を低減させるソリューションを提供するという、当社の焦点と継続的なコミットメントを強調するものです。」と述べています。 Absolute Securityのサイバーレジリエンス・プラットフォームは、顧客のデバイスがネットワークに常時接続し、また導入したセキュリティ対策が意図したとおりに動作していることをチェックし、万が一、サイバー攻撃を受けた場合にも正常な状態に復旧できることを目的として構築されています。Absolute Securityは、世界のデバイスメーカー 28社以上とパートナーシップを結び、復旧用のモジュールが約6億台のエンドポイントのファームウェアに組み込まれています。21,000社を超えるグローバルな企業および政府機関などがAbsolute Securityを採用しており、ユーザー数は1,400万以上になります。Absolute Securityは、永続的なネットワーク接続を実現するためのソリューションおよびエンドポイントのセキュリティを強固にするソリューションを提供しています。不健全な状態にあるセキュリティアプリやビジネスアプリを自動で回復させるレジリエンス機能...
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